基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年2月9日 FXで思った事

2020年2月9日 FXで思った事

 

あるmaを中心にローソク足が動いてたら、それが、基準となるmaであり、それぞれ基準となるmaで波動規模が違う。そのmaを抜けたりする所で、修正波の長さなどを測る。これ、緑基準の波動。で、前の波動から、修正波の規模を想定する。

 

 5波はネックラインかつ、2-4トレンドを、4波の下の方から引いたもの。

5波の取り方。予想到達点が2つ出てる。クロス、トレンドライン。それと、2波から、2-4はではなく、2-4ー4まで伸ばす。そして、4波の始点から。5波が水平だから、これ、延長すると、5波に途中でがツンがツンあたる。普通はこういうのだめ。2-5波の内部波動の最後の方の傾きを取る。4波始点から伸ばす。すると5波の大まかな到達点が分かる。で、この4波から伸ばすトレンドラインは、5波の中を突き抜けて良い。途中で当たっていい。なんか、フェイダーに似てる。現実的には3波まで取れれば良いと思う、これ、荒れてるから、5波伸びそうだけども。トレンドライン取って作るの大変。2-4取って、それで、4波から引くとフェイラーも場所が大体分かる。

 

2つ髭があったがあった場合はそちらの方が下。ヒゲ1本の真ん中よりも。押し戻りの所のクロス線も到達点。前の波動。前の大きい波動的には、5波が伸びることはほぼない。だから小さい黄色の5波動が、確かにwボトム、チャネルライン的なカタチで伸びそうだったが伸びなかった。1~4波までがチャネルラインで小さい場合5波が伸びやすいけど、大きい波動も見て伸びないケースもあるという事を考える。1-3のネックラインを超えたら急激に伸びて行く印象。前の大きい波動の3波が大きなラス押しを超えてないから、上昇にもならない。上昇するときはここを前もって超えてる。

 

緑、青、赤の傾きなどもチェックする。とレブル防止。黒maを上に抜けて、押しが入る。そこで乗ろうかな。1波の頂点まで押された感じ。

ネックラインからトレンドラインを引く。で、ラス押し、ラス戻りを見つける。それを超えた後、更に上昇して、ネックライン、下降トレンドラインの起点の所まで行った。ここもトレンドラインの起点になる場合がある。ただ絶対ではない。1波の上昇の到達点になるおいう場合がある。

 

推進波ではなく、修正波のmaからの離れた距離、乖離率が大切。最初の段階で、前の波動から予想到達点を考える。でも、相場の進行中、1,2波動から、おおよその3波の位置も考える。

 

トレンドラインを2回使って、ブレイクアウトを見る方法。これは、今回の場合、3波が終わって1回目のブレイクアウトが4波、そして5波がフェイラー、もう一回落ちるというのに対応する為にある。4波で1回目のブレイクアウト。そしてもう一回抜けたら本当のブレイクアウト