基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年1月20日 FXで思った事

2020年1月20日 FXで思った事

 

修正波で急降下する方は、押し戻りが小さい、基本的にラス押し超えた次の4波の終わりで乗るからリスクリワード的に悪くて乗れない可能性が強い。黒maが降下してるのも大切だった。maは遅行性の指標、ある程度トレンドが出てから変わって来る。だから、水平線、重要線とローソク足が大切。この線を抜けたら、下降トレンドと考える。で、それの援用としてmaがある。赤、緑、水色が上目線、特に赤が上目線でも下に急降下する事ある。maは相場の雰囲気を知るもの。

 

この4波は凄い急降下タイプなのは予測出来た。だから、押し戻りが軽い。

ラス押し抜けて、赤ma抜けて、4波到達点まであるから、乗れるっちゃ乗れた。黒maは下向きだし、2波と4波の法則から、ある程度伸びるの分かってたから。でもリスクリワードが悪いから乗らなくて良かった。

 

5波が終わった。で、次の降下の1波。これは、その前の波動のチャネルの中央まで落ちてきた。前の波動のチャネルラインは結構機能する。トレンドが転換する前は、maから結構離れる。だから赤maや緑maは上昇だったりする。赤と緑maが水平でくっ付いてた。水色は上目線。この時、山尊でてたから落ちると思ったけど上昇トレンドが継続した。

 

緑のこのクネクネが3波構成に見えてなかった。5波構成と解釈してしまった。慣れよね。頑張ろう。都合よく、ダイアゴナルの形状を考えてしまった。4波が2.618倍だった、2波の。4波が2波の2.00倍の時、あれれ?なんかおかしいと思うべきだった。2.00という数字で止まるのはなかなかレアだから。雲やmaから離れすぎた場合はトレンドが転換する傾向がある。波動の勢いが収まらない。恐らく4波はもう終わってる。

 

5波が1波の0.382、1波の始点の所に水平線を引くという手もあった。1波終点で、山尊天井が出た。で、ネックラインをン引く。で、2波終点が、ネックラインをちょっと超えて(ダマシ)そして、反転せずに、上昇トレンドが継続した。反転ポイントで山尊、逆三尊、wトップ、wボトムなどが出ても、ネックラインを超えない場合はトレンドが反転しない可能性がある。ネックラインを、ダマシ的に今回超えた。また、水色は上昇都連d、緑は、下降トレンドだった。緑が若干下向き。

 

気付くのが早くなってきてる。頑張ってる証拠。

 

普通は次の上昇波動はラス押しの所辺りで止まる。でもそれよりもビューンと伸びて、その上の段階の重要線の所までは行かずにネックライン(今回は山尊天井のネックライン)の所まで行った。

 

ダイアゴナル系の2波と4波は、時間比率が、1:1.3位になる。赤レベルの1波まで出た。本当は、この赤レベルの4波のラス戻しまでで右の5波は終わる予定だったけど結構伸びた。次は、緑レベルの戻しを超える予定だった。前の波動が山尊天井が出てる、そのネックライン辺りまで伸びて行った。ラス戻りそ結構超えて、前の波動の山尊天井のネックラインn辺りまで伸びて行った。

 

3波がこれ以上行くかどうか?は直近では分からなかった。だから、遠くからの大きい波動のトレンドラインを引いておけば、5波がフェイラーだと想定する事が出来た。1,3,5,波の内部波動の波動レベルは似ている。下にいくつか線を引いていくといいんだと思う。本当は、もう上がると思ってたけど。n理論をこの時考えても良いとお思う。大体の想定が出来る。wの手前まで狙って、もっと伸びる可能性あるので、その時乗りなおす。問題点に早く気付けるようになってきてる。

 

ダイアゴナルとライアングルの2波の2.00倍の大きさだった、4波は2波:4波の時間的比率は、後者の方が、1.3倍大きい。

頭としっぽはくれてやれだから、このダイアゴナルの所はあまり取れなくて良かったのだと思う。時間間隔がこれなら成り立つ。若干の誤差があったが、高値の所で、これは、5分足だから、ほんのちょっぽり誤差があったのでは?と思った。でも波動は大体と考えるのも大切だと思う。