基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年1月30日 FXで思った事

2020年1月30日 FXで思った事

 

5波の前の4波はトレンド押しが入ったカタチが望ましい。4波は3波の半値押しが基本。3波はmaレベルでダウ理論でトレンドが出た時。4波は3波の半値押し位までして、そこから3波の高値付近まで行く事。この5波動の方法でもチャネルは機能してる。真ん中の線まで4波が押してる。チャネルの。5波は、チャネルの真ん中と上端の真ん中辺りまで行ってる。ここの辺りの感覚を今後学ぶと良いと思う。

 

トレンドライン抜け、ネックライン抜け。下降トレンドが起きてる。そこにトレンドラインを引いて、そこにトレンドラインを引いて上に抜けたらのる。下降トレンドにネックラインを引いて、そこを抜けたらのる。5波の半分を取れればいい。5波は4波があるから取りやすい通貨。直近高値、ネックライン、安全を考えるとネックラインを狙う。実体の高値部分、一段落ちの所。トレンドが完成(これが3波が完成)そして、押しを見て、最後5波が出る。トレンドを見つけて(3波完成している)、そして、その押しの4波を見つければ、5波は取りやすい。

 

この波動は今の5波と似てる。今のポン円の雰囲気に似てる。5波ほど取りやすいらしい。意外。5波だけ狙ってる人もいる。3波は直近高値、直近安値を超えて行かないといけないから難しい面もある。直近高値を3波はブレイクするけど、それは1波の高値じゃなくて、それより前の重要高値。これが3波になって行くのか?は色々な分析で判断していく。5波は、4波が分かれば特定出来る。4波は半値押しだったりする。3波の後の押しは半値押しが基本。120ma辺りまで来る。トレンドラインを抜けて乗ったりする。5波は半分位取れればいい。5波は4波があるからとても乗りやすい。トレンドをつけた押し目、戻り目だと良い。

 

0-2の傾きを取る。そして、前の波動のネックポイントからその傾きを引いて到達点を予想する。ネックポイントはネックラインからトレンドラインを引いて接触する所。5波フェイラー2-4ラインを4波の重要線、ネックポイントから引けば近い値が出せる。maから離れすぎてる場合、maからはみ出た分のローソクの真ん中同士から傾きを取る。接触してもまだ伸びてるなら、接触した所からまた傾きと、それを伸ばす場所を見つけていく。

 

ただエリオット波動のチャネルラインも大切。トレンドラインの起点となるネックポイントもいくつかある。それを超えたら、その一番上の高値がネックポイントになったりする。トレンドラインの傾きを取る時、起点があまりにも髭が出てる場合は、ひげの真ん中位から取る。黒maから離れすぎてる場合は、そのローソクの真ん中位を起点にする・maとローソク足がクロスした位の所から起点を取る。