基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年11月21日 FXで思った事

中央線で凄い揺れたけど、大きい幅で。でも、下限まで行かなかった。凄い揺れたから、中央線を越えたと思った。中央線と下限の間の線で止められた。フィボとかを見て、とりあえず、中央線をちょっと超える所位まで狙っていく。そっちの方が確実。チャネルラインを取る時、ひげで取ると良いかもしれない。2波がチャネルの中央線辺りにくるようにすると上手く行く。

 

根拠があってポジションを持つ。でもその根拠が崩れたら損切。もう上に行かないという確認をしてからのショートなら大丈夫。戻しが入ってないので、戻り高値の位置は変わらない。戻り高値を超えてないから、下降トレンドの継続と考える。戻り高値がどっちか迷う場合がある。人によるという事。正解、間違いはない。

 

押し安値、戻り高値を抜けて、そこにリテストが入り反発して別方向に行ったら、これが教科書通り。上昇が出ているか、下降が出ているか、どっちつかづかを見抜く。押し安値を結構上に行く。その押し安値から高値の間、親波の間をダウ理論的に下降トレンドを形成する。そして、押し安値を下に抜ける。で、押し安値にリテストが入り落ちていく。この親波で下降トレンド作ったら、下降の準備。


日足から見ると、この下げは、上昇トレンドの中の押し見る。小さい時間足では、下降トレンド。押し安値を超えてるから、どこかでロング入れる所ないかな?と思って待って、探す。見てる時間軸によって見え方が違う。ちょっとした返しなら、押し安値、戻り高値とカウントしない方が良さそう。この基準は他の方は、maレベルでダウを見る。

 

押し安値は高値更新の基準となった安値。戻り高値は安値更新の基準となった安値。戻り高値を超えない限り、トレンド転換しない。押し安値を下に更新しない限り、トレンド転換しない。戻り高値を上に抜かない限り、トレンド転換しない。これらは、ラス押し、ラス戻り。ここを割らない限りは下降トレンドではない。だから落ちてきてまた買っていく感じ。意識している時間軸によって、押し安値、戻り高値が変わる。だから、トレンドか?が変わる。ある時間では上昇トレンドでも、別時間ではそれは上昇トレンドではない。

 

押し安値を割るのを確定するまで待つなど、マイルールを作る。どれも正解で、どれも間違いではない。トレンドラインは一度超えるとサポートされやすい。抵抗線がサポート線に変わる。トレンドラインを抜けたら、トレンド転換かもしれないし、トレンドの勢いが弱くなった可能性がある。トレンドが終わったという訳でもない。2パターンある。

 

タッチした瞬間に乗った方が、逆方向に行っても損失が少なくて楽。なるほどね、こういう方針もある。このやり方だと、損失が少なく、利益が取れる。でも、勝率は下がる。勝率を下げたくない場合、ある程度進んでから乗る。これはそれぞれの方針によるのだろう。下がったら切って、戻してきたら、再度入りなおす。これ、操作が多い印象。スプレッドが広い、高いとお金結構取られちゃう。5分足だったら、5分が確定するまで待つなど、マイルールを作る。

 

 

 トレンドラインを抜ける、超えるは、トレンドが逆方向に行く場合もあるけど、このトレンドの勢いが終わるというのもある。トレンドの方向は同じ。あくまでこのパワー、勢いの下降トレンドが終わっただけで、下降トレンドは続くかも。トレンドライン超えた場合。日足週足など長時間のトレンドラインはよく機能する。トレンドラインが引けたら、そのトレンドラインに当たったらあ、それで買い、売りを入れていく。押し目、戻り目の基準として使う。

 

トレンドラインの角度も大切。トレンドラインの綺麗な角度は45度と言われている。トレンドラインを上抜いたり下抜いたりしたら、一つのトレンドが終わった様に思える。でも実際は、この角度、この勢いのトレンドラインが終わり、その方向のトレンド、上昇トレンド、下降トレンドは続くん場合もある。

 

トレンドラインを割ったら、今から下がるのでは?という風に考えを切り替える。

ヒゲ、実体のどちらをとるかは、その場で判断する。トレンドラインは実体に引いても良いし、ひげに引いても良い。その場で決める。髭に引くか、実体に引くか?はあまり気にしなくていい。トレンドの終焉、勢いを見る為。下降トレンドを高値に引く、上昇トレンドを安値に引く。この理由は、トレンドの終わり、トレンドの勢いを見る為。

 

トレンドラインは、最初の2つで引く。でも3本目などで、あ、これ、意識されてるな?などと思う。2点を使ってトレンドラインを引いて、それ以降反応するか?を見る。3点反応する所はほぼ間違いなく意識されてる点。だからそこにトレンドラインは行く。ヒゲを

 

相場は上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場からなる。上昇トレンド、下降トレンドの時、トレンドラインは生きてくる。トレンドラインは近づくと反発する修正がある。ダウ理論が成り立って、分かって、トレンドラインが機能する。上昇トレンド、高値更新、安値切り上げ。下降トレンド。安値更新、高値切り下げ。原則は世界中のトレーダー、買ってる人が意識するから大切。トレンドラインは3点が重なる点を引くと良い。3点以上反応して、このトレンドラインは意識されてると考えたりする。

 

トレンドは明確なシグナルが出るまで継続する。主要なトレンドは3段階から作られてる。主要なトレンドは3つの段階から出来てる。トレンドは明確な転換シグナルが出るまで続く、安値と高値がしっかり切り上がってる。これが上昇トレンド。高値と安値がしっかり切り下がる。これが下降トレンド。

 

ここの高値が、戻り高値になる。戻り高値は安値を更新した、安値を作った高値。押し安値は高値を付けに行った、起点となった安値。ラス押しを超える前に、3波が出ている。下降5波構成のチャネルラインを置けたる。超えて、リテストが入って、そこから上昇した。1波目はラス押しや、このチャネルラインを超えれなかった。チャネルライン、ラス押しを置けた所は、3波。そして、4波の戻しが、このチャネルラインにリテストという感じで反応し、大きな5波、延長5波が出た。ラス押しを1波ではなく、3波で超えたパターン。