基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年11月22日 基礎からのFX

トレードではいかに価格の折り返しポイントを見つけれるか?が大切。その時、相場は常に波を描くという考え方が大切。トレンドが出たら、下がった所で買い、上がった所で売る。それだけ。相場で色々言われるけど言ってる事は同じ。トレードで勝つための大事な本質はすべて同じ。トレンドが上に行ってる。その押しで買い、戻りで売る。価格が折り返す場所、ポイントは相場状況事に表れやすいポイント場面がある。

 

波動はエントリーポイントを見つける為にある。正解がない相場の正解では思考の連続。考える力は鍛える事が出来る。先天的が50,残りの50はトレーニングによる。fxは抽象的な思考ではなく、具体的な思考が必要。具体的に認識する事で、悪い事がよく分かる。それがfxには大切。現象を具体的な言葉で言える場合、それは改善策を出すことが出来る。抽象的だと出来ないね。問題を具体的に捉えるから、解決しやすい。論理的思考。

 

 

相場は簡単に言って3パターン。上昇トレンド、下降トレンド、レンジ。上昇トレンド、下降トレンド、レンジ、相場はシンプルに3つで判断してみる。最初は相場を見極めるのが難しい。だから移動平均線、雲を使って、クネクネを見ていくといい。

 

トレンドは、エントリーポイントを見つけるためにする。大きな時間足でトレンドを見極めると、小さな時間足のトレンドも予想出来る。チャートパターンなどから折り返しを見極める。最終的なエントリー判断を下していく。

折り返いしポイントをより小さい時間足で見て、チャートパターンなどから折り返しという根拠を読み取り、最終的なエントリー判断を下していく。エントリーポイントを見つける場所は、必然的に大きな時間足。ピプス数ばかり意識して、リスクリワード、勝率は意識してない人が多い。

 

 

エントリー、決済のタイミングも計れる。エントリーのタイミングも計る事が出来る。チャネルラインを引いてないと、ここで売っていいというタイミングが計りにくい。チャネルラインを引くことで決済とエントリータイミングを測れる。チャネルの幅は意識し続けられる。センターライン、チャネルの真ん中の線も大切。チャネルは下にタッチしたら上、上にタッチしたら下に基本的には行く。で、これが機能しなくなったら、チャネルを超えていく、ブレイク。

 

下降トレンドが出ていて、途中で移動平均線や雲が抵抗帯となって戻しが入ったら、それは、押し、戻りの良いポイントで、チャンス。価格は必ず戻す。相場は常に波を描いている。値動きは常にカクカク波を打って動く。価格が折り返す所でポジションを持つのが基本、fxは。移動平均へのタッチや、ボリバンへのタッチで価格が折り返す。その折り返しを捕まえるのがfxの根底にある。ブレイクで取るのは?折り返しじゃないのでは?と思うかもしれない。でもブレイクも時間足を長くとったりすると、それは、折り返し地点を取りに行ってる。

 

トレンドラインを作る事で早めに先を察知する事が出来る。また値幅、ボラティリティーも見る事が出来る。

 

トレンドラインは、移動平均線を代用とする事も出来る。だから、移動平均線を抜けたら、ブレイクアウト移動平均線はトレンドラインを軟化させたようなもの。トレンドとは逆方向に行った場合、この場合、移動平均線や雲をトレンドとは逆方向に行った場合、根拠が軽くて怪しい。でもトレンドと同じ方向に雲、移動平均線が抵抗帯となり、トレンド方向に行ったら、根拠的には良い感じ。

 

トレンドラインは3点目の確認も大切。というのも、トレンドラインは2点とったら、どこへでも引けてしまうから。3点目を見る事で、トレンドラインが機能してるか?が分かる。チャネルラインも3点あれば機能してるのが分かる。

 

失速して、下降しだした。つまり、買い圧力が下がっているという事。トレンド判断の材料はダウ理論。サポートアンドレジスタンスの判断は過去の高値や安値を使う。資金に直結して反応するのがローソク足。インジケーター、移動平均線は、それが派生したもので若干タイムラグがある。インジケーター、ダウ理論は、若干のタイムラグがある。サポート、レジスタンスの判断は過去の安値と高値 チャネルラインを引く時は、ダウ理論を認識して、目立った高値安値に引く。

 

どっちが戻り高値なんだろ?と思ったら、どちらも意識されると考える。戻り高値がどっちか悩む。どちらも下から上に抜いたら、押し安値が形成されると考える。戻り高値を上抜けたから、下降トレンドは終わったと考えるべき。トレンドが終わった。でも、上昇トレンドになったわけではない。今はどっちにもなってない状態。また戻して来て、下降トレンドが出て、レンジ相場になる場合もある。だから、ラス押し、ラス戻りを超えたら、トレンドれすな状態。どっちに行くか分からない状態。でも、レンジ相場ではない。レンジ相場の基準が出来てないから。

 

カウンタートレンドラインも、そのトレンドラインとの角度が急であるほどよく機能してる。90度が一番効くと思う。カウンタートレンドラインとトレンドラインの角度が急、90度近くじゃないとよく機能しない。

なぜチャネルラインを引くのか?それは、今どの価格帯で動いていて、その中、その価格帯の中では高値か?安値か?を知るため。

 

チャネルラインは決済のタイミングでも使える。2-4ラインを引きもう一方は、3波から引く、そしてその中央線辺りが抵抗帯になる。5波到達点。

 

上にタッチしてないんので、買い圧力が落ちてる。売り圧力が落ちてる。トレンドライン引いても、間違ってると、誰も意識してなかったりする。トレンドが一個上に上がった感じがする。なんかこのチャネルはあまり機能してないな。左側に引くと合うというのは、下降のチャートのトレンドの節目などの事。チャネルラインは、角度とボラティリティーが意識されている。チャネルラインの角度が意識される事がある。角度はチャネルラインのモノを使う。そして、左側のヒゲ、節目などからその角度のチャネルラインを目指す。

 

トレンドラインタッチして上がる、下がる。これだけで怖い場合は、カウンタートレンドラインを引いてみる。トレンドラインにタッチして少し下がったらポジションを持つ。そして、カウンタートレンドラインを下に抜けたら、ポジションを増やす。

 

今のトレンドに対しての順張りになるから。通常のトレンドラインはラインブレイクで入るのは早い。ちょっと経過して確認が必要。しかし。カウンタートレンドの場合はラインを超えた瞬間に入っていい。カウンタートレンドの場合はすぐに相場に入っていい。前回の高値や安値、トレンドラインを割ったら、利益確定、損切する。

 

今回は戻りを取るためにカウンタートレンドを作っている。押しを取ると時もこのカウンタートレンドの手法は使える。トレンドラインのラインブレイク。カウンタートレンドの場合、トレンドラインを割った瞬間になっていい。普通のトレンドラインは割った瞬間はダメ。確認などが必要。

 

戻り高値、押し安値が分からない、怪しい場合、2段構え、が良い。こっちも、こっちもとどっちも意識しておく。トレンドラインを抜けたら、上昇に行くかもしれないし、トレンドが反転して、逆に、トレンドの勢いが弱くなるかもしれない。

 

トレンドラインは、下から上に行く場合は、抵抗帯になり、それを上に抜けたら、サポートラインになる。カウンタートレンドライン、カウンタートレンドライン。下降トレンドを引いてる。そこに戻りが入る。その戻りにトレンドラインを引くこと。戻りをより正確に取れる。安全性を上げるため。このトレンドラインは、一般的なトレンドの逆方向になってるからカウンタートレンドラインと言われている。

 

押し、戻りで乗る時、負けたくない場合は、カウンタートレンドラインを引く。カウンタートレンドラインを抜けて終わりねが確定してから乗る。負けたくない時はカウンタートレンドを引いてみる、トレンドラインにタッチして、更にカウンタートレンドにならないと、勝率は高くない。トレンドラインにタッチしてから、カウンタートレンドになったら勝率が高い。トレンドラインにタッチして反発して、それがカウンタートレンドを抜けた(終値確定)ので乗ると勝率が高い。

 

チャネルも下限、上限に必ずタッチして動いていくわけではない。チャネルラインは今動いている値幅を知る事が出来て、また、その値幅の中で今が安いか?高いか?も分かる。そして、ボラティリティーの幅も分かる。チャネルラインでボラティリティーが分かる。ボラティリティーが大きいと、下で買って、上で売る時、その幅が分かる為、予測がしやすい。ボラが大きいと儲かる量が上がる。チャネルラインの角度、トレンドライン、チャネルラインの角度が45度なら、良い感じで上がって行ってると思える。チャネルラインを引くことで、現在の上昇、下落の角度が分かり、相場の勢いが分かる。

 

 この辺にいた場合、チャネルの中では高値、チャネルの中では安値。チャネルラインの高値では売った方が優位性が高い。チャネルラインの上側に来てるからショートの優位性が高い。チャネルの中では高い所なので、ショートの方が優位性が高い。エントリーするしないではなく、優位性の話。高値付近にあるので、安値付近にあるので、優位性が高い。チャネルラインはセンターラインも重要。

 

効いてるチャネルかどうか?はセンターラインで判定したりする。チャネルラインの上限、下限は若干超えても良い。超えてもちゃんと内側に戻ってる。抜けて、チャネルラインにリテストが入り、落ちたり、上がって行ったりしてる印象。中央線、センターライン、端でもみ合ったけど跳ね返されている。トレンドラインは動かす事ないけど、チャネルラインは結構動かす。

 

チャネルラインは、トレンドの角度と、サポートアンドレジスタンスが視覚化出来るから判断しやすい。環境認識、いまがどういう状況か?を判断しやすい。チャネルラインを抜けたら、相場をどう判断するか?トレンドラインは、2点を決めてそこに引いて、3点目がそのトレンドラインで機能しているか?で考える。

 

チャネルラインを超えたら、トレンド転換になる可能性がある。基本的には下落方向が続くだろうと考えていた。チャネルラインを超えてくると、上昇方向に転換していく可能性。更に上の2倍のチャネルを目指してくる可能性がある。チャネルラインの端まで行って、そこを抜ける。そして上のチャネルに行くのではなく、その上に抜けるパワーで弓の様に押し返されて下に行く場合がある。

 

有名なチャートターンや、レジスタンス、サポートLINE、トレンドラインを抜けた所で、大量に注文が入って、大きく、凄い速さで動きやすい。下降トレンドがある。そこの途中でもみ合う。そして、また落ちていくと見込んで、もみ合いに水平線を引き、そこを超えたら乗る。フラッグやペナントのブレイクアウトは有名。だからここで一気に動く。トレンドが下に行ってるけど、上に抜けた場合、仕方ないとあきらめてる。上手い人でも失敗してる。ifダン注文でチャートに張り付かない工夫をする。トレンドラインのブレイク、wトップ、wボトムのネックライン抜けもブレイクアウトの判断として使える。

 

ブレイクアウトは、レジスタンスとサポートを抜ける事。どこで抜けた?を判定するかが大切だと思う。ブレイクアウトはある線をびよーんと伸びる事。ブレイクアウトはダマシがある。勝率が高いブレイクアウトの活かし方。ブレイクアウトがどんな所で怒りやすいか?一気に上に延びる所。そこは、買いが入る場所と、売りポジションが決済される場所。一気に下がる場所。売りたい人と、買ってる人が一気に決済する所。