基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年10月31日 FXで思った事

2波がどこまで落ちるかを推定するのが難しかった。とりあえず、エリオットの3波構成で下がって、フィボで0.618位まで下がって、押し安値以上に会って、トレンドラインを、中期maを超えが確定したら乗って良かったかも。損切位置が20ピプス。1波のトレンドラインの傾きを安値から引いて底を推定する手法も使うと良かった。

 

 

 

maレベルでつけた高値。日足の戻り高値。日足の20maで戻り売られた高値。戻り高値。これ、ラス押しをズドーンと下抜いてる。全戻し状態。なかなかふざけてる。

 

 

ラス押しを抜けたらエントリーしても皮まない。ラス押しを抜けて、押しが入る前にエントリーしても良い。ラス押しを超えた瞬間乗るという事。終値で超えるのが確定したら。それが機能するかどうか?は、他の大きい時間足で、上目線か?下目線か?などが大切。日足が転換してたから上に乗れた。基準は、押し安値、戻り高値、トレンド転換、フィボナッチ、移動平均線

 

 

下落がwxyの3波で起きている。そして、yのwxyのxを超えたら、上昇と取るのも出来る。wxyのxとyのwxyのxは近い位置で、小さいほうのwxyのxでも代用できそう。損切が遠いから、次の押しを待ったりする。

 

1時間買い目線、4時間はニュートラル、日足は買い。これで、一気に買いが入った。背景に上昇トレンドが出てた。15分のレンジを最後超えたから勢いよく上がって行った。上昇の勢いが強い。ラス押しを勢い良きく超えて、全然押しが入らずに、上昇していった。で、結構離れて押しが入った。これは取れなくてもいいんだろうね。損切位置は遠いけど、リスクリワードは良好。

 

5波が3波と同じ位、しっかりと3波を超えた場合、4波ラス押しの水平線にリテストが入るが、そこそこその水平線を超えたりする。ぴったりという訳ではない。

 

5波が4波と同じ位や、しっかり伸びた場合は、4波のラス押しをシッカリ抜けたあと、その4波ラス押しを戻り高値、リテストの線としやすい。フェイラーの場合、2波終点と3波の内部波動のトレンドの線にリテストが入りやすい。

 

 

フェイラーの場合、ラス押しが違い場合がある。でも2波終点と、4波内部波動のトレンド下抜けて、そこにリテストしていく様に伸びて行きやすい。でもリテストがぽ輝けど、結構遠い感じ。5波動がダイアゴナル構造を作っていった場合、5波は、直近高値まで、つまり、3波終点を目安とした方が良い。チャネルライン、平行なチャネルの上昇波動の場合も、3波終点を目標値とした方が良い。これも目安で絶対ではない。

 

 

次の押しは、2波の修正波の規模が分からないから、1波の修正波の規模ではまる。そして。黒い移動平均線を下抜けたのを確認する。で、1波延長と分かる。

5波動は主に3タイプある。2波終点から3波の安値、底をにトレンドラインを引いて区分していく。1つは、そのトレンドラインを下に抜け、そのトレンドラインにリテストしていくような5波。これは、4波より下にある。フェイラーの形。

もう一つは、3波終点と、ほぼおなじ 高さになるもの。これは2波終点と、3波の内部波動の集t年により作られるトレンドラインを下抜いてない。ただし、これらも例外がある。

 

5波がフェイラーだった場合、2波終点から3波の内部波動のトレンドラインに5波がリテストする感じになる。5波は3波終点を超えないし、近くまで行かない。

2波終点から3波の内部波動にトレンドラインを引く。これはフェイラーのパターンと同じ。そして、3波終点が5波終点と大体同じ位になったパターンの場合は、4波終点のラス押しを下抜けて、その線にリテストが入る。トレンドラインにリテストが入るという訳ではない。

 

5波が大きく伸びて行くタイプ。これは、2波終点と4波終点のトレンドラインで見ていく。で、大きく伸びて行く。5波が終わった後は、4波終点を下に抜けて、その水平線にリテストが入って落ちていく。ラス押しの見方もこれで解ける。フェイラーが起きた場合は、ラス押しが遠い。で、これは、2波終点から3波の内部波動の終点のトレンドラインにリテストするような形で落ちていく。リテストして、ラス押しの水平線を抜けて、このラス押しにリテストしてまた落ちていく。損切貧乏。

 

これは、ぱーれくとオーダーではなかった。とりあえず、3波の底辺りから乗る。そして、0.618、1.00、1.618の所に注目しながらホールドしておく。1.618に来た時、25ピプスだから、ここでエグジットしても良いかも。だって、もみ合ってもいるし。これだけ急上昇して伸びてるから、途中で押しも入るだろうし。で、これが、5波もさっきの下降で終わったのがこの辺りで分かる。で、ととりあえず、1.27と1.382の間まで伸びてはいく事を想定する。そこで27ピプスだから切っても良さそう。ここで、これは3波とも考えられる。

 

レンジ相場になっててる。今回は、レンジを抜けて、戻りは入ったけど一瞬でしっかり入った感じではない。判定が難しいね。ダブルレールで3波の波動が出た。これは、移動平均線レベルでカウントできなかった。で、これはノイズ的な感じもあり、1波を超えない3波となった。変なレアな現象かな。これ、更に長時間足から見ると大きな時間幅のトレンドラインも超えてる。これ超えたし、レンジ相場の上限超えたから、ほぼ上昇確定と考えて良かった。

 

0-1の水平線のチャネルラインの2倍。中央線を取るのが難しかった。大体チャネルで動いてるね。押しが0.618達成。エリオット的には下降3波が達成して、いまから戻しの4波が起きそうともこの時は考えたと思う。0.618、1.00、1.382付近まで行って落ちていくとも考えられる。で、ちょうどここで反応もしてるし。トレンドラインは良い感じでこれを超えた。中期、長期の移動平均線は平行。で、底は、ダウ理論的に上昇のトレンドをつけて登って行った。雲、中期、長期、短期、をすべて上に抜けた。その前にパーフェクトオーダーが出てるけど、下降してる。

 

 

0-2のトレンドラインを使って、3波到達点を大体推定できる。

 

直近の安値を下回ったから、ダウ理論的には下降トレンドでしたね。3波は凄い伸びて行くね。1波から2波のトレンドの傾きを使って解くのは難しい。2波でダウ理論敵の下降トレンドが出たけど、すぐの上昇していった。トレンドが出ても、すぐに後戻りする可能性があるというのは知っておくと良い。

 

 

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3波が1波を超えない事があるかもしれない。これは相場が荒れてる事が原因でレア現状と思う。1本だけ実体で超えてる。2波:4波=1:1.13の比率だった。

エリオット波動を考慮するなら、1時間足ではこういう1波が出ていた。だらだら下げて最終0.618でサポートされた。完全にここは、押し目買い待ちの部分だった。安値更新してないので、ここ、戻り高値ではないですね。エリオット波動が出てなら、こういう1波が出てたという事。これはラス押し超えてるし。1時間からは完全に押し目買い待ち。

 

ラス押しを下に抜けたから、ここから下げトレンドに入ろうとしたけど、1時間の押し安値を下に抜ける事が出来なかった。日足は買い。なので買いが優勢になって来てたと思う。戻り高値を抜けた1波。4波が2波の1.236まで戻ってる。2波を超えてる。1.382まで戻ってる。これは間違いのカウントかもしれないが、1波が長くて、3波が短い。この後、5波も短くなると 4波が2波の終点を超える事もあり得る。その場合もエクスパンションで解ける。押し安値は超えてない。今回は。0.786まで押した。

 


 押し安値を髭で抜けた。でも止められた感じ。これはどちらか分からない。抜けたかどうかが。抜けたと判定して、戻り売られてもおかしくなかった。抜けたと判断したなら売り。今回はトリプルボトムの様にも見える。押し安値を抜いた起点押し安値を抜いた起点。押し安値を抜いた下落波動の親波にフィボを引く。上がって行くと、0.618まで戻ってる。1時間ではここに押し安値を作ってる。前回の高値をシッカリ更新した安値。戻り高値を超えたのはここです。

 

直近の安値を割ったので、戻り高値が出てきた。髭だけちょっと超えたから、押し安値が作られた、押し安値が完成されてくる。押し安値が出来る。ラス押しを超えた。で、押し安値がある。だから下げようとするけど、上昇になる。押し安値付近でもみ合ってる。これが日足の方向性。おっきな足では方向性が出てない。現在はレンジ相場な感じ。1波と3波がほぼ同じ長さ。この後は5波が大きく伸びていく事もあるし、落ちていく場合もある。どう判断するか?というと、更に長時間の足から、どちらに行くか?を判断する。戻り高値を抜けてない状態で、底が切り上げてきた。押し安値が引けてて、レンジ相場になってる状態 maがほんのちょっと反応した状態でも線を取ってる。高値を更新した安値は押し安値。安値を更新した高値は戻り高値。


2波の1.618倍をシッカリ超えたから、これは、4波動目ではない別の波動。カウントのし直し。2.00と、1.618の間。1.618を超えたから別のカウントにする。今度のカウントだったら、2波が1なら約1.618で成り立ってる。1.618を実体で少し、ひげで抜けてる感じだけど、大体大丈夫。4波が2波の0.618倍。4波が2波の0.618、1.382が多いけど、0.786もあった。2波と4波。2波のほうが長い場合、次の波動の修正波の波動規模は、前の波動の2波動目を基準とする。

 

短期maだけに反発して上がってる波動。短期maを超えて、中期ma近くまで行って反発して行って上がってる波動。これらは、sma基準であり、emaではない。基本的の1波は、200maを突き抜けたり、200ma近くに行ったりする。接する位の近く。これは時間帯による。中期maを抜けた後、200ma近くに接して来る。2波は近くまで接近した。団子の中で反発した。4波は団子が殆ど出来て買い状態。それで線に接した。

 

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ポンド円・GBPJPY 2020年10月31日時点の予測。


2020年10月31日 FXで思った事 画像はトレーディングビューからの引用です。

 


レンジだから、レンジを抜けてリテストが入って落ちて上がるという風には考えない。そのままダマシとなり、下がっていく場合もある。レンジを超えたら、押しが入り、落ちないのを確認してから乗る。恐らくグランビルなどで見るのだと思う。日足上、4時間ニュートラル、1時間上、15分上という感じ。抜けた瞬間買うというより、リテストが入って買うという感じ。リテスト、抜けた後の押しを待つ理由は、損切幅を小さくしたいから。

 

 

今日から今の時点のエリオット波動の予測を貼り付け。勉強中なのであくまでも予想。毎日更新する予定なので、ずれが毎日補整されて行くと思います。