基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年9月7日 FXで思った事

4波動目でのる。ダウ理論的には。戻り高値、押し安値がどの時間のどれどれで分かった場合、基準が出来て到達点なども分かる。4波目から乗る。押し安値は基準となる高値を超えない限り超えない。これは明確なルール。このルールの基づいて相場は動く。押し安値が出来てる。で、戻り高値が出来る。そして、戻り高値が出来た瞬間、下降になると思いうる。下がっていくと思ったら、押し安値の位置で弾き返されて、上昇していく。そして、基準となる高値を超えて、新しい押し安値が出来る。トレンド継続。

 高値を更新しないと、押し安値は移動しない。安値を更新しないと戻り高値は移動しない。普通は押し安値、戻り高値が分かるけど、リアルタイムの相場では分からない人もいる。4時間の押し安値がある感じで上昇。1時間足では前のラス押しを超えて、下目線になてる。で、4時間の買いの流れにまけて、上昇していった。高値を抜いた瞬間、押し安値の場所が変わる。押し安値が出来た。そして、上昇したあと、すぐ下がる。でも、その押し安値付近でサポートされて、また上昇しやすい。でも山尊天井にもなったりする。押し安値に2回タッチして、wボトムの様になる事もある。再度小さな安値の切り上げになって登っていく。下がって来ても、押し安値が出来てるから買い待ち。

 これは、逆三尊の斜め型。ネックラインを割ったら乗って行く。これは、ネックラインをわってから、リテストが入ってない。最後ダウ理論的に抜けたら売る。

 

この上昇は4時間。1時間規模でラス押しを超えたら、しばらく下降波動が起きる。でも、4時間足の押しを超えれるかどうか?は話が別。ヒゲで抜けた瞬間、押し安値が出来る。4時間では、ラス押しを超えない限りは、トレンドが転換しない。ヘッドアンドショルダーのネックラインは、ラス押し。それを超えてから、相場が転換したのが確定する。だから、それを超えないといけない。ネックライン、ラス押しを割り込んでないから、下がると思った所から、下がらずに上昇していく。山尊が出来ました。そして、ネックライン、ラス押しを下抜けました。そして、2回目の戻しから売る。これは、ダウ理論的にもトレンドが出来たから。ラス押しとダウ理論的な下降トレンド。4時間足の20smaレベルで安値を更新。日足レベルで高値の切り下げ、安値の更新が起きてる。高値切り下げが起きたから、日足では下げダウが起こった。下げダウが出たら、フィボナッチリトレースメントで次の到達点。重要な押し目の場所を抜けました。これは、1.236の点と同じ。このあと、リターンムーブ、リテスト、揺り戻しがあると思う。ラス押し抜けて、1回目の戻りがある。そして落ちていく。その内部波動でダウ理論的にトレンドが出てのるとよさそう。ラス押しを抜けて戻しが入る。そして、戻しのラス押しを下抜いたら乗ると良い。トレンドがあったら、最初の押しと、最後の押し、戻しの水平線がよく機能してる。リテストは、押し安値、戻り高値に基本的にする。じゃあこれが起きないという事は、押し安値、戻り高値じゃないともいえる。チャートが綺麗か、きれいじゃないか。もみ合ってると、リターンムーブ、リテストも変になる。もみ合わない綺麗なグラフだと良く機能する。ラス押しと、他の押しが近かったら、ぐちゃぐちゃになって、リテストが良く機能しない。その場合トレンドラインにリテストする。ラス押しが遠い場所がある。でもそのラス押しより小さいラス押しある。そこに反応してリテストして、更にダウ理論的下降トレンドが発生し、大きな押し、戻りのトレンドラインを超えたら乗ってのいい。押し安値超える前に、ダウ理論的トレンドが合ったら、もう乗ってよさそうな判断。