基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年9月10日 FXで思った事

2020年9月10日 FXで思った事

マルチタイムフレームは、長期、中期、短期の3つの時間足で方向を見つけていくもの。中期、長期の方向を見る理由はトレンド方向を見る為。短期足の役割は、長期と中期の方向に乗るためのタイミングを計るため。オレンジの帯の事を押し安値という。押し安値を下抜けたあと、その線に近づく感じで反発がある。そこから乗る。押し安値を下にブレイクすると、売り目線になる。4時間で押しをブレイクして、下目線になったのを確認する。そして、1時間足で乗る場所を探す。下向きのパーフェクトオーダー。そして、ダウ理論的にも下向きのトレンド。明らかに下降トレンド。日足はダウントレンド、4時間は売り目線。一番下の時間足で、売り場、戻り目で売りを入れていく。

押しの部分は、高値を抜くためのエネルギーを貯めてる部分。これは、n理論のエネルギーの考え方でも説明がつく。押しの部分の下がった分だけ上昇すると考えてもいい。押しで下がっていく。そこでエネルギーを貯める。そして高値を抜けて上昇していく。これはエネルギーの発散。エントリータイミングは、押し、エネルギーの補充ポイント。ブレイクアウトして乗るのは難易度が高い。エネルギー放出ポイントで利益確定。エネルギー充填ポイントで乗る。エントリ。ダウ理論で押す所で乗る。でも、押しと思っても、下に行く場合がある。反転からの第2波。反転からの3点目。1回目の戻しがあり、下に行く予定。でも、上に行ってしまう場合がある。だから、下降3-1で乗って、2波終点に損切を置く。3-1のって、損切位置は2波終点。mさんも。2波と4波のクロスを黙認してる。やっぱりrさんのma波動が良さそう。逆張りからのトレンドフォロー。
今回は、ma反発で乗っていく。トレンド方向に対して逆張りのスイング。これは、2波、4波での事。日足は下方向。4時間足は、上方向。現在、2波、4波のどれかが進行中。1時間足で上に乗れるポイントを厳密に探す。今回は、ラス押しを超えたあと、押しが深かった。で。押しが来たあと、ダウ理論的に上昇になったら乗ればよかった。結局、修正波だから乗りにくいんだと思う。だから修正波では、ラス押し超えて、押して、ダウ理論で確認されたら乗ると良いと思う。
エントリーポイントは結局、ラス押しの後どうするか?で悩んでる。安値を割った事のある高値を戻り高値とする。戻り高値が出来る。次の上昇では、そこの高値に近づき、その辺りでwトップが出来て、そのあと下がる可能性もある。戻り高値があって、その近くまで上昇が戻るが、上がれない。だから、下がりやすい。頂点付近に売りが沢山いるから。目線がちゃんとできてれば、売り買いしてはいけない所が分かる。4時間は売り、日足は買い。この二つに囲まれてる。この状態はボックス相場。この場合はポジションを持ってはいけない。直近の安値を更新。4時間の20smaレベルで安値を更新。責任感が極端に低いと、保身のためなら何でも行う。日足、4時間、1時間が売りたい場所がある。fxはゼロサムゲームと言われるけど、ここはとても優位性があると思う。すごいズドーンと落ちている所、15分、1時間、4時間、日足、週足の全部が売り目線の場所。4時間売りたい、日足は買いたい、1時間は売りたい。こういう揺れてる場所は触らない事。日足、4時間、1時間が売りたい。こういう目線がそろってる場所で乗ると良い。日足レベルで高値の切り下げ、安値の更新が起こってる。日足では下げダウに入った。上げダウ、下げダウ。次のフィボナッチの到達点を見つけるには。移動平均が下降だったのが、平行になった時点でフィボナッチを引くと良い。上昇のフィボナッチが平行になってフィボナッチを引くと良い。フィボナッチを使って到達点を測るのはいつか?移動平均線が上向いたり、下向いたりと他の方向を向いた時。でも、最低でも、水平になった時。水平が確定した時。フィボナッチを引いたら、0.382位で止められてる。また、下げダウになってるから、日足レベルで、今から下がるとも考える。この後、高値の切りさげから、安値の更新が起こってる。戻り売りをフィボナッチで見て、大体ここか?と想定して、そこから売りを入れたりする。安値を更新したら、戻り高値の位置を下げる。日足の戻り高値を上に抜かない限り。下げトレンドが継続中という事。忘れてる人は何となくしかわかってない。これは、ラス押しを超えた感じ。目線が上になった。押し目が下にある。戻り高値を上に抜けた。移動平均線の反転を待つ。今回のフィボナッチは50パーセント辺りで下げ止まってる。違いは止められるパーセンテージが違う。押し安値を突き抜けた瞬間、目線が下になる。押し安値を下に突き抜けて、下値目線になる。戻り高値を上に突き抜けた。上目線に転換。ラス押しと頂点の間の相場。それは、レンジ相場。底を打った。そして、そのあとの高値が出来て、その高値を抜いたら、また上昇となる可能性が出る。ダウ的に上昇トレンドとなる。2,30ピプスの短期トレード。短時間足の戻り高値が出来たら、長時間足の押し安値の辺りをターゲットにして押しが出来る可能性。で、更に小さな時間足でラス押しを抜けた瞬間にエグジット。それまでは売り。押し安値があるという事は上目線。押し安値がどこを超えた時に確定するか?基準さんは、終値で決定してる。押し安値を割り込んできた。相場が重要線を超えた瞬間、どうなったら、何をどうする?みたいなのが浮かばないといけない。訓練大切。移動平均の反転を待って、フィボナッチリトレースメントを引く。移動平均の傾きが反転してない時には、フィボを引いてはいけない。移動平均線を使って、基準をつける。トレンド転換を見抜いてフィボナッチ。マルチタイムフレームは大きい時間足で方向性を見て、小さい時間足で相場に乗るというもの。大きい時間足が上目線、小さい時間足が下目線。で、小さい時間足が上目線になった瞬間、ラス戻しを上に抜けて、そのネックラインなどにリテストが起きてから乗る。大きい時間足が、下目線。短い時間足が上目線。ラス押しを下に抜けて、そこにリテストが入って売りでいく。時間足を落としてエントリする理由は、損失幅を小さく、利益幅を大きくしたいから。1時間足で認識したら、15分足でエントリー。4時間足で認識したら、30分足でエントリー。日足で認識したら、1時間足でエントリー。買いで入ったけど、すぐ損切にあった。wボトムが起きて、ネックラインを超えて、そこにリテストが入った所から乗っていった。日足で認識したら、1時間足でエントリー・4時間足で認識したら、30分足でエントリー。1時間足で認識したら、15分あしでエントリー。

 ラス押しを超えた後の、戻しの1回目。その時。重要線に反発して落ちていく。そのリテストの時、フィボ、ストキャス、マックでーを使ってタイミングを計る。落ちる地点は、下落のフィボ、親波のフィボ、も使う。

 マルチタイムフレームをする事で、長期、中期、短期を同期した方向にトレードしていく事が出来る。スイングとは一定期間において同じ方向にトレンドが見られる所。ワンスイングなどという。あるトレンドの集合体。勝てているトレーダーはどのスイングを取るかどうか?をちゃんと説明が出来る。どの時間帯の、どのスイングを取ろうとしてるのか?それを説明できないといけない。現在、どちらの方向のスイングを、どちらの方向に抜き取ろうとしてるのか?それを説明できないといけない。

 複数時間足の分析、複数スイングの分析とも言いかえれる。1つのスイングの中に、緑のスイングが5個。青のスイングが沢山ある。3つのスイングを整理して、エントリーポイントを整理するのがマルチタイムフレーム。長期足が上昇。緑も上昇。そして、短期足の押し目を拾っていく。日足、4時間が下降の場合、1時間は戻りで拾っていく。1時間足の戻りのポイントは、下降波動の2、4の終点の事だと思う。スキャルピングの場合、1分、5分、15分で見る。デイトレードは、15分、1時間、4時間。スイングは、4時間、日足、週足で見る。スキャルは1分でエントリ、デイトレは、15分でエントリ。スイングは4時間でエントリ。ラス戻しを抜けたあと、その線近くまで反発するが、結構、深く入った。これは、修正波だから、変に入ったのだと思う。日足はダウントレンド中の戻し。ラス押しを抜けて、ラス戻りを上に抜ける。そして、その線近くまで押しが入る。そして揺れていく。そこにトレンドラインを引く。そして、ダウ理論でトレンドを発生させるけど、そのトレンドラインに押しが入ってから上昇していく。

 トレンド方向に順張り、トレンド方向に逆張り、レンジ相場の3タイプがある。一番難しいのはレンジ相場。簡単なのは、トレンドはフレンドのトレンド方向に順張り。安値切り下がり、高値切り下がりは明らかなダウントレンド。maを見ると、ダウントレンドのパーフェクトオーダーになっているのが分かる。ダウントレンドに対して、順張りのスイング。レンジ相場は難しい。2波、4波は若干難しいが、レンジ相場よりは簡単。

最後のトレンドが発生した所、買いのパーフェクトオーダーにもなってる。修正波の位置は、エントリーポイント的にとても理にかなってるけど、スパイク、長いヒゲなどが起きて損切になって、大きく上昇になる場合がある。修正波は難しい。修正波は難しい、地震が無ければ、他で乗るのも検討していい。無理して乗る必要はない。エントリーポイントをした後は、決済ポイントも探す。リスクが高い場合、短期で決済して、利益がちょっとだけど我慢する。リスクが低いと思った場合は、利益を伸ばすように考える。これは特に3波の事。マルチタイムフレームが出来ると、リスクが分かるから、決済戦略も考えれる。当たり前のことに、物事の本質が詰まってたりする。