基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年9月11日 FXで思った事

2020年9月11日 FXで思った事

環境認識をシンプルにして、エントリーの基準をシンプルにするのが大切。パーフェクトオーダーなどの場合は、飛び乗っても良い場合がある。勢いのある相場ね。相場が押しで下がってきているときに、上昇で仕込むポイントを探すと良い。mさんの場合、2波、4波の終わり辺りで仕込むと良いと言っている。相場が、平行な感じで揺れて、若干下向きながら揺れて、一気に降下して、その後、上昇して行ったりする。逆に相場が、少し上昇な感じでもんで、上昇して、一気に下がったりする。

ダウ理論をちゃんとする事で、相場の原理原則が分かる。どのタイミングでエントリーするか?どのタイミングでエグジットか?が分かる。ダウ理論がよく分かると損切位置が明確になる。当たり前の話に、物事の本質が詰まってたりする。ローソクの化学。ファラデー。押し、戻りは、相場が安値、高値を突破するためのエネルギーを貯めてる所。ダウ理論にも限界がある。波形の見るポイントがある、ダウ理論の。ダウ理論。ラス押しを下抜ける。そして、ちょっと戻して、先の安値を抜けた瞬間、アップトレンドは終わりが確定。この時、戻し高値を超えないのも大切。ラス押しを下抜けて、ちょっともどって、そしてその安値を抜けた瞬間、アップトレンドは終わりが確定。この瞬間から、下降トレンドなのかもしれない。で、この後の戻しで乗ると良い。3-2屋、2波終点から乗ると良いかもしれない。トレンド転換を狙う時、ダウ理論では正直、ちょっと遅い。ダウ理論逆張りしたら遅い。相場は、収束、拡散、方向性の3タイプがある。デフォルメとは簡略化という意味。相場の3つの段階、収束、拡散、方向性。押し、戻りはエネルギーが収束する所。発散は、重要線をブレイクアウトする所。そして、これらがある方向に動く。これが方向性。収束していったあと、ボラが上がって拡散していく。相場のエネルギーが蓄積されている場所を見つける。そしてそこでポジションを仕込んで、発散で儲ける。収束している段階で仕込むのが良いけど、その段階では確証がないから、みんな乗れない。直近の重要な線を抜くのには凄いエネルギーがいる。それを抜けたら、もうエネルギーが少ないから落ちていく。これがリテストなどとなる。重要線を超えた瞬間に飛び乗ったら、負ける。リテストを待つこと。

 飛び乗った方が良い場合がある。それは移動平均を使ってみる。ダウ理論以外で、移動平均線で上目線、下目線を決める方法。移動平均線の向き。20ピプスでも相場を終えてある。パーフェクトオーダーになったからmさんは乗った。恐らく、パーフェクトオーダーになった場合は、重要線を超えても、リテスト、戻りが入らずに上がって行く。日足のローソク足始値を見る。移動平均が全部下を向いてる。そして、ローソク足がそれより下にある。これは、下げがとても強い。パーフェクトオーダーになった段階で、ローソク足始値になった瞬間乗っていい。また落ちた後、戻しを狙うというのもあり。日足でショート入れて、ストップと利食いを入れて放置。指値と逆指値入れて放置するという事。パーフェクトオーダーはなかなか起きない。でも起きると凄い。だから、重要線を超えた瞬間にパーフェクトオーダー起きてるとまずリテスト入らずに上がったり、下がったりしていく。日常から相場に触れておく。それで、相場に慣れる。ここぞという時にエネルギーを使う。それ以外はゆっくり。毎回発散してちゃだめ。日常からお金を使っているとここぞという時にお金を使えない。仕事中にずーっとチャートを見る。これはエネルギーの発散で勿体ない。バカ食い、買い物でストレスの発散。これもエネルギーの発散でダメ。ずっと好きな人の事ばかり考える。これもエネルギーの浪費。この場合、ここぞ!という時に使えない。日頃からちゃんとエネルギー貯めたら、体はちゃんとそういうのに反応出来る。苦しくならない方法を考えて試していく。

 上昇ダウに入ってきた。直近では上昇ダウに入ってきた。だから日足では買われやすい相場。相当上に週足の戻り高値がある。週足的には売り目線。日足は買い目線。日足と週足でレンジ相場。