基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

FX、2020、8月8日

トレンドは高値、安値、高値、安値を切り上げながら行く。

ネックラインを超えて、下目線になる。そして、先の上昇トレンドラインに向けてリテストが入る。そこから乗る。これはダウ理論を完成させるため。

押しの場合、押しの底の前にトレンドラインを引く。そして、反転パターンをつけて、ネッククラインを抜けて(上目線確定)、それを抜けて、トレンドラインにリテスト(と、移動平均に持ち上げられる感じ)で上昇トレンドになっていく。これでダウ理論が成り立つ。

 

n理論の起点は、最初にネックラインや、ラス押しを抜いてきた波動の始点だと思う。それで取らないとn理論の到達点がおかしくなる。

波動の到達点は対数でも、対数でなくても発見できる。でも本当は対数で相場は見たほうが良いと思う。エリオット波動は対数だから。

到達点に到達したと思っても、ちょっと伸びたりする場合がある。髭とかね。だkら、ネックライン超えて、リテストが起きてから乗るのが安全。リテストのトレンドラインは必ず当たるわけではない。近くに行くだけもある。だから、リテストっぽくて、その後、移動平均を超えたりしてから乗る。リテスト起きて、移動平均を超えて乗る(移動平均に反発しなくていい)

 

 


fxは重要な価格は、リテストが入る。ダウ理論は、リテストがとても大切と考えている。リテストが起きて初めてトレンドが発生したと考える。だから、ダウ理論が大切。リテストが発生しないという事は、ダウ理論が成り立ってない。つまり、トレンドが発生してない?

上昇トレンドがあり、それが下がって北。そして、ネックラインを超えた。そして、それを超えてから、その上昇トレンドにリテストをして落ちていった。(トレンドの完成)

 

 

逆三尊の底の後の一番高い部分が意識されてる高値。ここを次の上昇が髭で抜く(上目線になる)。そして、ネックラインにリテストして上昇していった。

ターゲットまで行く途中、押しの深さが変わって。今までより軽くなった。これで波動規模が変わったと考える。wxyのwの長さをxの長さから延長する方法で予想する。この時、MACDは上昇サイン、ストキャスティクスは上限まで行ってる(この後は上限にへばりついたまま)、移動平均はパーフェクトオーダー、雲も上目線。だから、とりあえず、wxyのwをxから伸ばした地点を目標にする。そこはちょうど、前の方のある波動の頂点。ここで一旦、ストップしようかな。エグジットと思ったけど、MACDは良好なサインだからまだ乗る。MACDデッドクロスして、とりあえず一旦区切る。

wxyの場所で波動が変わった。ここから、到達点を考える。親波の0.382まで行ってて押しとしてはちょうどいい感じ。

ラス押し、ラス戻りがちょっと分からないから、ネックラインを超えたら上目線。そこは、価格帯別出来高でも注目されていた。そこを超えて上目線確定。で、戻し、リテストがあったらいいけど不安。。という事で、20、75、200の3本のmaを超えて、MACDがプラスになった所で乗る。ストキャスはその前に底を打っててゴーサイン。

重要な意識せんな場合必ずリテストが起こるらしい。ダウ理論的には起きないといけないらしい。これが正しいならば、リテストが起きなかったという事は、重要な線の見抜き方が悪かったという事。

リテストが起きた後、そこから上がっていくか?を判定するために、リテスト後、重要な線を超えたり(ネックライン)、ラス押し、ラス戻しを超えてから乗る?

逆三尊、山尊の場合、リテスト前のネックラインから乗ると、三尊の3本目の最後の頂点に損切位置。それと、リテスト後の損切位置のでやった場合、リテスト後に乗ったほうがリスクリワードが良い。

 

 

逆三尊、山尊のターゲットは、頂点から、ネックラインまでの長さを、ネックラインをローソク足が割った所から伸ばす。

逆三尊、山尊、ネックラインを割った後、リテストが起きずに突っ走る場合がある。

今回のwxyは、200移動平均の効果がいまいち。サポレジという風に考えずに、200を上に抜けてた場合に上目線になって相場に乗れると考える。

とりあえず、逆三尊のターゲットの所まで乗る。

修正波の波動規模は、同じ波動ならば、ほぼ同じ大きさの修正波となる。でも、別の修正波の規模になったら、それは、別の波動となる。サイクルが別のになる感じ。ちなみに、修正波が大きいから、波動が大きいという事は絶対ではない。修正波は小さいのに、波動が修正波が大きい波動よりも大きい事もあった。でも凡そ、修正波が大きいと波動も大きい。

 

山尊のターゲットは、一番高い所~ネックラインまでの長さの等倍まで行く。

逆三尊の場合、その後上昇。その場合は、ネックラインは、下降トレンドと同じ感じ。

逆に山尊天井の場合は、上昇トレンドな感じのネックライン。



フラット修正が達成した。で、その修正の値幅は、前の押しの規模より小さい。だから、前の上昇波動は続いていると考えれそう。

山尊天井。山尊の頂点は綺麗にバランスが取れているが、ネックラインが斜めになっている場合がある。で、右のネックライン~山尊天井の頂点の長さ分だけ、ネックラインを割った所から下がる。これがターゲット。

再現性が無い手法を生み出しても意味がないと言う。確かにそうだと思う。でも、再現性があるか?ないか?の判定は難しい。だから、沢山手法を生み出して、その後実戦やデモで使ったりして使えるかどうか?などを判定していくと良いと思う。

 
上昇相場と思ったが、wトップができた。それで、ネックラインを割った所で一旦ポジションを終えた。ネックラインを下に抜けてるから下目線。そしてターゲットまで達成して、上昇が始まり、ネックライン当たりまで戻してきた。そして、移動平均に跳ね返されて落ちていく。この時に乗る。

 

凄い荒れている相場。wxyで、n理論達成。そしてwxyのxと同じ程度相場が下がって、75maに反発して上昇していった。急上昇してるから、1時間足から15分足にして、その時の75maを超えて、そこに押しが入って乗る。その時、ストキャスは上限近くまで来てるが、MACDは上昇している。到達点は、n理論に従って、前の波動の長さをxから伸ばした所。w:y=1:1(wxy)という感じ。これで待ってると、修正波xの始点をちょっと超えてから、xの1.382だけ落ちた。これは、フラット修正が起きてる。

相場が上昇して、押しを取って、その後も上昇すると思ってても、フラット修正が起きて落ちていく場合がある。だから、押しの後上昇していって、途中で、反転パターン(逆山尊、wトップ)などができて、そのネックラインを割ったら、一旦相場を切ったほうが良いと思う。

wトップ、山尊は、ターゲットができて、一旦はそこまで下がって行くといわれている。そこまで行った後にネックラインまで戻って、そこから又落ちていく。で、波動論でその後の到達点も出せる。ターゲットに到達して、ネックラインまで戻って、そこからは、移動平均に跳ね返されていくわけだが、そこで乗っていくといいと思う。

 

上昇波動。n理論的に、今の波動が完成してるので、これで5波動完成。これから下がる可能性があるし、押しとなり、また伸びていくかもしれない。それで、前の波動の押しの長さを計り、それを超えて落ちていくなら、下げトレンドに変更。逆に、その押しの長さをあかり超えれなかったら、また上昇トレンドの継続。

 

5波延長の場合、1(1波始点~3波終点):1.618というのが決まり。でも、あれは傾向的なもので絶対ではない気がする。1:1.382、1:1.236などな気がする。

 

相場の勢いを見るには、上昇トレンドの場合、押しに線を引く。下降トレンドの場合、戻しに線を引く。そこを超えたりしたら、トレンドの勢い、パワーが変わったり、トレンドが変わった事を意味する。


リーディングダイアゴナル、エンディングダイアゴナルとかじゃないけど、頂点付近で線を引くと、ダイアゴナル構造になるのを見つけた。で、それからウォルフ波動ができた。

押しの規模を見て、今後、上に行くか?下に行くか?を想定する。あと、n理論の5波動、7波動、9波動。