基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年8月23日 FXで思った事

2020年8月23

 

大体は、ローソク足の高値、安値と、移動平均の高値、安値は一致する感じ。ラス押しの所も、結局、3波目から乗ってる。トレンド継続する所も、3波目から乗る。エリオットのカウントが出来る事が重要。これも、小さい波の3波目から乗ればちゃんと取れた。エリオットのカウントが出来てたら余裕。1.618まで行かずに、1.236の場合もあった。これは、トレンドとは逆行している場所の3波。

今回は2倍以上伸びた。この波動の仕方の場合、4波を下回ってエグジットは難しい。MACD、ストキャスが機能してない。この場合、遅行スパンを見る。1.618まではホールド。そのあとは、遅行スパン、がローソク足接触してエグジット。

 

ヘッドアンドショルダーも、最初の下落(ラス押し)が、次の下落を下に行ったときに、下降サインが出たと思って準備すると良い。週足3つと、日足3つに線を引くといい。で、とても接してた場合、日足の方を消す。

ラス押しを超えた後は、wボトムなどのネックラインを目指すというより、フィボの良い場所に来る傾向にある。ただネックラインもよく反応する。

ラス押しの後の到達点は、1.618が目標。そのころ、MACDがうまい具合に反応してるし、ストキャスも上手い具合に反応してる。そこでエグジット。

下降波動、5波動目と移動平均の波で分かって、その中で、一番下の波と前の波動の頂点でフィボを取る。

大きなエリオット的には、4波目。だから、5波が出ると考える。で、ラス押し、ラス戻りを超えて、そのあと戻ってくる方法は、ちょっとここでは取りずらい。トレンド継続の場合。ここは、ラス押し、ラス戻りではなく、戻り高値、戻り安値の点。ここでは、フィボ0.382、0.50、0.618にタッチして、MACD、ストキャス、

ローソク足より、移動平均的に高値や安値なら、そちらが一番下、一番上を示す。

 

反転パターンというより、押し、戻りの山尊、逆三尊パターンの方がパターンとして使いやすい。天井圏で逆三尊、山尊パターンは危ない。

ヘッドアンドショルダーは2タイプ。転換しやすいタイプと、転換しにくいタイプ。

ヘッドアンドショルダーのタイプ分け。左の山、真ん中の山、右の山があるけど。左の山が出来た後の安値を次の下降波が割ったか割ってないか?が区分の基準。全戻しだからと言って、反転パターンだとは思ってはいけない。

山尊天井が出る。最初の山の後の下落。次に一番高い山が出る。そのあとの下落が先の下落より下に行く。これが下落のサイン。ダウ理論的に。

 

逆三尊、山尊パターンが機能しない事は多々ある。だから、環境認識(週足、日足)をして様子見する。ラス押しを下に抜ける。その抜けた波動の頂点から、ラス押しを抜けた終点までをフィボで引く。そして、0.382、0.618の間まで戻って来て反発する。それを狙う。でも環境認識が必要。週足がしたにあったら、あまり伸びなかったりする。押し安値を割る前のヘッドアンドショルダー・押し安値を割り込んだあとのヘッドアンドショルダー

トレンドが出てるときは、右肩下がりの逆三尊などになったりしている。

 

ヘッドアンドショルダー。左肩の安値でもある押し安値を割ったか、割ってないか。押し安値、ラス押し、ラス戻りを割り込んだヘッドアンドショルダー。全戻しだから、そろそろ落ちそう。全戻しだから、そろそろ相場が反転していきそうとは考えてはいけない。全戻し下からといって、今から下がる、反転するとは考えてはいけない。トレンドが出ている状態の山尊天井。三尊の右肩下がりのパターン。週足からは、押し目買いがしたいポイント。週足の線は買いたい。日足の上の線は売りたいという状況。それでレンジ相場が出来てる。

 

161.8の地点の数値が意識されやすい。底がw波、xの始点がラス押しを突き抜けた場所。xの終点が、wの0.382、0.618の間位。wの始点、wの終点(xの始点)にフィボナッチを引いて、その1.618の所を到達点の目安にする。MACD、ストキャス、水平線ももちろん考える。

ラス押しが2つ春。大きな波動のラス押しと、小さな波動のラス押し。小さな波動のラス押し越えの波動が完了すると、それは大きな波動の1波を形成していく。そして、それから、フィボを引いていく。

どの時間足の波の1波、2波にフィボを引くかで、高値、安値が変わってくる。目標地点は、161.8、でそれ以上伸びたら、261.8

転換しやすいヘッドアンドショルダー、転換しにくいヘッドアンドショルダー

 

フィボナッチエクステンションで使う数字、161.8か、261.8。フィボの数値が沢山あればあるほど、判断に迷う。インジケーターもあればあるほど、判断に迷う。

フィボナッチエクステンション。n理論で、wxyのwを100として、そこから、0.618倍長くなる。wxyのxからwの1.618倍伸ばすという訳ではない。これは意識されやすい、参考の数値。エクステンションの1.618はこの場合、wxyのxを2倍した長さ。今回の場合、wxyのwの2倍が正解だった。でも1.618でも大体正解。ラス押しを超えて、フィボ0.50位まで下がる。そして上昇するのだけど、wの1.618倍の所位まで上がってる。

 

その波動がとれなかったら、次のフィボナッチが使える場所を待つ。待ってる間、ゲームする、ビデオ見るなどらしい。効用が無差別、効用が等しい。単純接触効果。予定外に伸びたら、あきらめる。そして、戻してきたら、そこにフィボを引いて、ラス押し、ラス戻しの法則で解く。

 

15分足のmaの動きは1時間の波動の動き。ラス押しを上に抜けたあと、戻してきて反発して上昇いしていく。しかし、ラス押しを勢いよく上に抜けていき、かなりしばらく、そこ辺りまで反発してこない事もある。1波、5波は、勢いが弱いから、リテストが起きやすい傾向。しかし、3-3などは勢いが強いから、リテストが起きづらい傾向。だから、MACD、ストキャスなども使って、乗っていいか?考える。

 

あ、乗り遅れた!と思ったら、あきらめて、押し、戻しが起きるまで待つ。次の波動を狙う。移動平均線がちゃんと曲がってから乗る。maレベルで押し安値、戻り高値を見る。押し、戻しの時は、0.382、0.50、0.618の数値が意識される。何でフィボが効くかは分からない。でも使えるものを使うのが相場。すべて、根拠・理屈を知っても、勝てるかどうかは話が別。本を読んだり、レクチャー聞いても癖は直しにくい。実際経験するのが大切。相場が予定外の伸びをしてしまった。その時はmaレベルの押しを待って、前の押し~今の押しの頂点までのフィボを引いて、押し、戻り0.382、0.618戦略で相場に乗る。


さっきの転換ポイントは、ヘッドアンドショルダーでもあった。変形系。

15分は上昇トレンド。4時間では下降トレンド。だから上昇し辛い感じ。

この方の方法は、ラス押しを超えて、押してきた所から乗るという方法。確かにエリオット的に3波に乗りから理にかなってる。でも1波が凄く伸びた場合はどう考えるのだろう?


ラス押しを下抜ける。そして、そこから上昇が始まる。そして、フィボ50位まで行って、そこから下がる。ラス押しをしたに抜けるのが、1波。フィボ50まで戻るのが2波。そして、フィボ50から落ちるのが3波。エリオット的な解釈がこれ。

wボトムが起きた。そして、そのネックラインを超えた。で、移動平均が曲がってきたから、そこでフィボを引いた。その下落は、ネックラインを下に結構抜けたが、フィボ的には50でgoodな数値。そして、中期移動平均がグランビル的に機能して上昇していった。MACDもここでチェックすると良いだろう。ネックラインがあまりうまく機能せず、ラス押し、ラス戻りの手法が良い場合がある。

 

ラス押しを下抜けたら、上昇になる。上昇すると、20maを上に抜けたりして、移動平均の傾きが変わる。その時にフィボを引く。そして、0.618、0.382の間で反発するのを待つ。それを超えたら、まったく予定外の方向に行ったりする。で、その0.618、0.382の間で反発するとき、ちょうど中期移動平均線がグランビルとなって機能したりする。

 

1時間の20maを割り込んで上昇して、下降方向から平行になった。これでトレンドが変化していると考えて、先の親波からフィボを引く。そうすると、フィボの0.618~0.382の間で反発して落ちていく。ちょうどグランビルも聞いてる感じ。ここで、20maを抜くかつ、MACDなども使うとよさそう。


戻り高値を更新した瞬間から、買い待ちに変わる。トレンドが転換したから、次は押して上昇するのが分かる。だからフィボナッチを出してはかる。移動平均線でダウを見る。移動平均線が下に曲がったのが確認出来てから、フィボを図ってみる。どれが正しい頂点かを見つけるため。

相場が下がり始めた。そして、ラス戻りを超えて、相場が上昇しだした。そしてローソク足がしばらくい横ばい。この時、移動平均も若干上に変化しだす。この時にフィボを引いて、高値、安値を見つける。それの。0.382、0.618をとる。


日中は怠い。日中はだらだらしながら、散歩などしようかな。もちろん、日焼け止め縫って。押し安値、戻り高値、同時に作ってる。これはレンジ相場な意味。その挟みあいを抜けた。戻り高値と、押し安値が起きて、レンジ相場となる。そして、戻り高値を上に抜けた。すると、戻り高値にリテストして、そこから勢いよく上がって行った。その戻り高値と、フィボ50は大体同じ場所。

 

前回の戻り高値を抜けて、明確に抜けてから、新しい親波の、0.618~0.382の間で反発して上昇していく。

ラス押しではなく、戻り高値を上に抜けて、更新することで、上目線になる。戻り高値を上に抜けた所でダウ理論的に上目線に変わる。逆に、戻り安値を下抜けた所で、下目線に変わる。ラス押し、ラス戻しは、戻り高値、戻り安値とほぼ同じ意味。

 

3波目が終点である事が多い。前の波動の押し、戻しの規模を見て、次の波動の押し戻しの規模を考える。0.236ふきんだから、MACDとかがゴーサインでも軽すぎ。それで、0.382まで引き付ける。引き付けて前の押しの頂点がストキャス的に上限まで言ってたらいい。トリプルボトムは、ネックラインを越えて終値確定してから乗る