基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年8月9日 FXで思った事

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さっきの所の到達点は、波動論で解くことが出来る。最終的に9波動までなってる。

押しが0.618までなったら、もうその波動は勢いがないと判断する。そろそろトレンド転換。

0.618より押しが強いから、ダウ理論的にトレンドだけど、トレンド転換が起きそうで、仕掛けたくないそうばかなぁ。

これを超えたら上目線というのは、ゾーンでも存在すると思う。

ゾーンを上に抜けたら、上目線。そして、そこから押しが入る。押しは、ゾーンをちょっと超えるくらい深く入る、また、親波の、0.5まで入ってるから、押しとしても良好な数字。まら、75maにサポートされている。今回は、いろいろ移動平均があるので、一番上にある20maも上抜けが完了してから乗る。到達点は波動論(2つ出す)でする。到達点になったあとちょうどいい感じでMACD、ストキャスがサインを出してる。

 

 

到達点まで行った後、0.382程度まで押す。そして、75移動平均にサポートされてまた上昇しだした。その前に、75maはよく機能していた。そして、先の到達点を超えたら、急に下がりだした。この辺り、MACD、ストキャスでタイミング計るともう遅い。押しは、0.618程度押して、先の押しのネックライン程度の所まで押す。また、20maでサポートされてる。これで、押しの前の頂点を超えた瞬間に乗る。また雲もサポートとして今回機能している。200maも上昇な感じ。

 

リテストが起きる所も反転パターンが出来てる。でもここで、さらにリテストまったりすると、もう勿体ない。どんどん次になってしまう。リテストは、トレンドライン以外に、ネックラインのタイプもある。

底を打った感じ。そして、重要な水平線を超えた感じ。で、そこから、戻しが起きて、それが、上昇波動の0.382程度まで押す。その場所に、20、75の移動芸金のクロスが来ている。またそこでゴールデンクロスがはっせお後は波動論で出す。

波動論でwxyのxの2倍の到達点、wをxから伸ばした到達点を出す。で、xの2倍が一番短い到達点。そのあと、到達点を決めるには、MACDを見るとよさそう。フィボだったら、親波の0.618まで下がったら損切だと思う。MACDは上昇の時、青い線が上、下降の時は赤い線が上。短い方の到達点に行った後、赤い線が上で、MACDが下向きになったら利益確定して良いと思う。その赤い線が上で、MACDが下向きなのがこの場合、t結構続いてる。MACDが下向きは、Volumeが赤になってる。

 

 

相場が下がる。親波の0.786まで下がる。で、その底にあるv字パターンのネックラインを超えて上昇パターンになる。そして、重要線を超えたから、リテストを待つ。リテストになるトレンドラインの線は、wの頂点から引いたものそして、今回は、200、75、20が接近してたから、200maを超えるのが確定してからポジションを持つ。超えるのは、実体が確定した。雲を超えてからの方が安定的かもしれない。

 

 

エリオット波動、厳密に数えるのが難しい場合がある。そういう場合は、大体の到達点で考える。そうじゃないと悩んで終わらない。分からないときは大体で処理する。仕方ない。上手くなれば分かってくる。

 


4時間足で波動が取りにくかった。だから、日足でしようとしたけど、これも分かりにくかった。8時間足にするとちょうどいい感じだった。

 



日足の重要線を超えたら、リテストが入った。そのリテストのトレンドは、日足の重要線を起点として引いたトレンドライン。

リテストが起きる場合と起きない場合。ある重要高値線を超えたからリテストが起きた。で、その高値線をちょっと超える。これで、日足高値の更新。で、日足高値という重要線を超えたからリテストが起きるか?というと起きてない。なぜなら、さっきの重要線に近いから。

重要線超えたら、その後下がりリテストが起きる。でも、リテストっぽく見えて、そのまま下降トレンドが起きる場合がある。だから注意。

 

 wボトムの後、もみ合って上昇した。そのもみ合いは拡大して線を引くと、トライアングル修正だった。

週足の高値、安値に線を引いておくと、ダウ理論が読みやすくなる。つまり、トレンドが把握しやすくなる。トレンドが続いてて、そのトレンドがどこまで行くか?などが分かる。

4時間足の高値と安値の線は重要線。そこを超えたら、ダウ理論的に上昇になるから、リテストが入るはず。今回もリテストが起きたが、軽いリテスト。

 

ダウ理論的に上昇トレンドなら、押し目買いを仕掛けるなど考える。また、戻り売りなども。

高値は切り下げてるが、安値を切り下げてない。トレンドは続いてるが、今後もトレンドが続くか?は怪しい。だからポジションを持つのが億劫になる。

v字底になってて、ネックラインとかが分からなくて、目線を変える位置で困った。で、4時間足に帰ると、ネックラインの場所が分かった。で、その反転パターンの場所に前のトレンドからトレンドラインを引いたら、リテスト?っぽいのを見つけたがちょっと怪しい。だから、リテスト?と思った場所を超えた後、ストキャスティクスMACDのサイン、20maを超えた所で乗る。到達点は、wボトムのターゲットの方法と同じ。

 

直近の高値と安値に水平線を引いていく

月足、日足の高値、安値に線を引く場合、その時間足の時しか見えない様に設定すると良い、ただあくまでもこれは一案

何分足を見るか?は一番自分波動を認識しやすい時間でよさそう。だから、一番移動平均が機能してる時間足を使うのが良いかもしれない。ただこれも一案。

長時間足の高値と安値を引いておく事で、自分の目線を決める事が出来る。上目線、下目線など。