基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年6月06日 FXで思った事

2021年6月06日 FXで思った事

 

先行スパン2が上に向いてきた。これは長期下落が、長期上昇にかわってきたという事。先行スパン2の上向きは長期下落が長期上昇になったという感じ。

 

cci、遅行スパンなども全部一気にこの赤のローソクで動いている。これ、1波延長だった。1波延長は、色々なインジケーターがそこのローソクで一気に変わった為起きるみたい。wトップになったね。n理論で、wxyのxの2倍では無理だった。2.00と2.618の間位が達成する所。wトップで、中止の所が上端にタッチしてないけど機能しそうな感じ。遅行スパンが雲を超えたので、これは勢いが強い。また先行スパン2が下を向いてるからしたへの勢いが強い。これは大きく見ると3波。結局これは、3波の内部波動の1波延長が起きてるみたい。

 

前の上昇波動にトレンドラインを引いて、そこを抜けて、そこにリテストが入ってから、5波が急激に起きた感じ。雲のねじれが発生した時に、急激に相場が動いた感じ。親波の0.50の所に雲の水平線が出来てる。そこ位で急降下が起きた。

 

5波は伸びたけど、先行スパン2は、水平をしめしていた。ただ雲は薄くて薄くなっていて、トレンドが出ても良さそうな雰囲気だった。遅行スパンは下目線。短期的には下目線。最初上昇し、そして、水平になった。トレンドが弱まった感じ。雲が段々小さくなる。そして、ねじれが生じる。そして雲が大きくなって行く。そして相場が反転。ねじれが生じた辺りが、トレンド転換する場所。でもこれは短期や中期のトレンド転換。急降下の所が、トレンド転換の場所。4波頂点付近がトレンド転換の場所。遅行スパンは下抜いてた。4波のちょっと後で。先行スパン2は、結構効果いsた、そのあとで反応した。先行スパン2が下降を示した時は、もう相場が大きく動いている。ローソクと先行スパン2の距離と、ローソクと遅行スパンの距離関係が1:1。


遅行スパンとローソクの関係は、短期のトレンドパワー。遅行スパンと雲の関係は長期のトレンドパワー。ゆっくりと理解していく。先行スパン2は、ある程度上昇しないと、上昇を示さないという事。ほんのちょっとの上昇ではなく、水平線から、ある程度上昇を示さないと行けない。遅行スパンとローソクがスッキリ抜けたら、伸びが悪い。でもスッキリ抜けた所の水平線はよく機能する。


ローソク終値が先行スパン1の上にあれば、上目線。ローソク足終値が先行スパンの下にあれば、下目線。先行スパン2は、向き、方向を見る。さっきのは、遅行スパンの向きが分かるものだった。先行スパン2が下向きなら、売りが優勢。先行スパン2が上向きなら買いが優勢。さっきのはそのままで良いかな。 10:03

先行スパン2の向きの変化もちょっと大きくないと行けない。ノイズで、少しだけ変化するという事あるけど、結構シッカリ変化しないといけない。ほんの少しの変化、上昇変化では、上昇を示さない。ちょっとしっかり上昇しないと行けない。

ローソクと遅行スパンの関係は短期的なトレンドの勢い。遅行スパンと、雲の関係は長期的なトレンドの勢い。

 

遅行スパンはローソク足との位置関係と、雲との位置関係も見る。ローソク足と遅行スパンの関係。これはトレンドがどうなるか?をしる。9,26,52が特に大切。大きく相場が変化したのは、未来の長期スパンが下向きから上向きに変化したから。先行スパン2が、下向きから上向きになるのはとても大きな変化。この変化は、小さなノイズ的な先行スパン2の傾きの変化が分かりにくい。線は過去52日間の中央値。で、大きく変わるのは過去52日間の高値の更新、過去52日間の安値更新が起きて大きくトレンドが変わる。ある意味これ、ラス押し、ラス戻りよね。52日間の難しい。52日の遅行スパン。先行スパン1と2のサインがクロスした時にサインが点灯。先行スパンがクロスする。その時のローソク終値が雲の上にあったら売りサイン。雲がクロスしてその時、終値が雲のしたにあったら買いサイン。終値がくものうえ、下のどちらにあるか?がポイント。

 

 未来の短期スパンは短期のトレンド方向を測る。調べる。ローソク足との位置関係で判断していく。先行スパン1は、短期のトレンド方向をローソク足との位置関係で推定するみたい。でもこれ、動きが早くて判定が難しい印象。もしかしたら、スキャル向けなのかな。遅行スパンは中期のトレンドを調べる為に使う。先行スパン1,遅行スパン、先行スパン2。前から順に短期スパンが分かる。遅行スパンで中期トレンドをしって、先行スパン2で長期トレンドを調べる。


長期スパンの方向が上になってきた頃とほぼ同じころに相場も上になりだしてきた。先行スパンの短期はあまり使えなさそうな気がする。使えない事ないけど、使い辛い。先の雲でねじれが出てきたら、規模が色々あるけど、相場が転換してきてる感じよね。

 

長期スパンは、そのスパンの向きでトレンドの判断をすうr。長期スパンが水平になったとする。先行スパンを後ろに持ってきてる。で、現在の相場の状況と合わせてみている。一目は、未来の雲と今の相場を比較してみてた。つまり、同じことを考えている。長期スパン。前が下降していて、それが水平になってたら、逆方向にローソクが進んで行ったりしている。長期の先行スパンが水平になってる時、前の上昇トレンドならばそれが継続するという感じで解釈。前が上向きなら、水平の時は、上昇を継続しているという風に解釈しても良い。

 

長期スパンは、向き、スパンの方向性でトレンドを判断する。短期スパンは、ローソク足との位置関係で判断する。長期的には、レンジ相場、短期的には、下降相場。長期的にはレンジ相場。短期的には上昇。長期的には上昇トレンド、短期的には。違う。短期的には上昇、長期的にはレンジ。