基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年6月05日 FXで思った事

2021年6月05日 FXで思った事

 

先行スパン1,2を何色スパンみたいに言われてる。先行スパンはローソク足との位置関係で判断する。また、先行スパンの向きで判断する場合もある。短期スパンはローソク足との位置関係で判断する。長期スパンはスパンの方向、向きの判定で使う。遅行スパンはローソク足との位置関係、あと、雲との位置関係を見る。先行スパンの長期は方向性を見る。確かに、平行の時は、レンジ的よね。レンジに入ったかどうかは、ちょっとしないと分からない。

 

遅行スパンも雲のねじれの箇所では簡単に抜けやすい。相場は時間的要素と、時間的要素の2つで動いている。焼肉はスーパーに買いに行こう。価格だけ見ていては勝てない。時間もチェックする。一目均衡表は、いつ売り買いするか?のタイミングを図るのに、他のインジケーターより優れてるかもしれない。スイングに向いてるのかも。sは雲を後ろに持って行ってる。未来の雲が無くなった感じ。短期スパンは短期トレンドを探る。先行スパン2は長期の流れを探る。ローソク足と、先行スパンの位置関係でチェック。

短期スパンはローソク足と、線の位置関係が大切。

長期スパンは、スパンの向きをチェックする。雲の向き。

 

雲のねじれの位置は、特に雲が薄い感じでレートがあっさりと抜けやすい。今回の場合、遅行スパンも雲を抜けやすい状態だった。先行スパンの長期を抜け伝い印象。これは、遅行スパンも抜け辛い印象。雲が薄いという場所は、そこには過去の参加者が少ないという事なのでローソクがあっさり抜けていく事が多い。遅行スパンとローソクが十字のクロスで抜けたら、そこは水平線としてはよく機能する。クロスの角度が90度くらい、遅行スパンとローソク、この時の水平線は機能しやすい。この水平線、ビユンと勢いがある時は抜けるけど、ゆっくりの相場、だらだら上げなどの時はよく反応しやすい。

 

雲の所は相場の取引が活発に起きた所。だから、雲が大きいと、その雲を抜け辛い。先行スパン2長期の方が抜けにくいね。雲が厚いと抵抗が強いというのもある。抵抗や支持がそれだけ強いという事。雲が厚い場合、一旦雲の中に入ると、雲の外になかなか出ない場合がある。雲を抜ける時は、大体、長期の先行スパンを抜けるかどうかに掛かってる印象。結局、浅い所はすぐ抜けても長期の所で反発してる感じ。


雲は雲の厚さも重要なチェックポイント。雲というのは、過去にそこで激しい売買あったという場所。これは未来では無くて現在のローソクと比較。市場参加者が意識しやすい場所。だから、雲が厚いとその雲は抜け辛い。そこは過去に激しく売買が行われた場所。雲の箇所は過去に激しく売買が行われた場所。だから、そこは意識されやすい。だから、雲が厚いとその雲を抜けにくい。

 

 未来の雲が上昇を示している場合は、上昇の時間が長い傾向。逆に、未来の雲が下降を示している場合は、下降の時間が長い傾向。くものねじれが起きて、先行スパンの上下が入れ替わったら、相場の変化が多くなってくる。ねじれが起きた後、トレンドが変わりやすい。ねじれが起こった位で、遅行スパンがローソクを上抜けたり、下抜けたりするのが変わる。

 

 この区間では上昇トレンド。ちょっと上昇して、急降下して、また上昇が始まった。で、結局、、高値は最後では無くて、上昇区間の前半に起きた。最高値は前半で起きた。本当は全体的に上昇になるのだと思う。でも、前が荒れてたから、最初が高くて、急落してまたゆっくり上昇した感じ。雲が下降トレンドを示す場合、今回の場合最初は急上昇して、びっくりするくらい上がって、その後、だらだら下げていった。上昇の場合、ちょっと、だらだら上げして、急降下して、だらだら上げが続いた。上昇の時間と下降の時間を考えると、上昇の時間が長い。上昇が短期、下降が長期。時間だけを考えると、下降の方が長い。でも、値幅は違う、凄く上がった。未来の雲が上昇を指すと、上昇の時間が長くなる。未来の雲が下降を指すと、下降の時間が長くなる。

先行スパンの長期が上にある時は上昇トレンド。先行スパンの長期が下にある場合は下降トレンド。

前が凄い上昇してるのも合って、相対的には、この黄色い所からちょっと下がってちょっと上がっても。

52?か51日間の期間で見ると、この黄色から⇒は上昇トレンドに入る。

 

 

先行スパンの1が上、2が下。先行スパンの1が下、2が上。この2つはかなり意味合いが違う。先行スパンの平行になり易いのは長期のトレンド。これが上にある時は現在が上昇トレンド。逆に長期のが短期スパンの下にある場合は下降トレンド。雲的にはこの黄色い範囲が上昇トレンド。

 

雲を使ってトレンドを確認する方法。ローソクが雲を抜けた辺りで、ちょうど、未来の雲のねじれが起きてるのが分かる。だからこれはトレンド転換がが起きたのでは?と考える事が出来る。ローソクが雲を抜けた。そしてちょっと時間を置いてから、雲のねじれが生じた。雲がねじれると、大きく伸びる場合がある。また雲がとっても細くなっても大きく伸びる場合がある。

 

雲の水平線は遅行スパン2が作り出す。長期のハッキリした水平線。先行スパンの水平線は長期の先行スパンが作る傾向。これを抜けたら、急激に価格が進みやすい。雲を抜けたら、過去の取引が一掃されたという意味がある。過去の特に活発な取引が一掃された的な意味を持つ。だから、一気にトレンドが発生する場合がある。


雲も上昇に反応する場合と、下降に反応する場合があるかもしれない。平均値を下げる為に買い増しを行う。ポジションを手仕舞う為に、買い戻しを行う。雲が支持体の役割を果たす事がある。長期の先行スパン2の上の線が平行になってる。この平行の線を上抜けてから、ローソクが一気に上昇そ開始している。でもこれ、遅行スパンも雲を一緒に抜けている感じ。

 

新規に売買したものは、必ず将来、反対売買される。雲の中は、中長期の投資家が取引した値段の中間値。で、この中には未決済のポジションが他より沢山残っている。雲の中、雲の付近には未決済のポジションが沢山ある。だから、雲の近くだったり、雲の中に相場が入ったら、未決済のポジションが沢山あるから、売り買いが活発になって相場が荒れやすい。ヒゲが出たり色々するという感じ。価格が乱高下しやすくなる。雲が抵抗帯になったり、支持体、反発する線になったりする。

 

先行スパン1と2で囲まれた所が雲と言う。

雲の所は未決済のポジションが残っている所。雲は中期から長期の投資家が取引を行った価格帯の中間の値段。

雲は中期から長期の投資家が取引を行った価格帯の中間の値段。

雲は中期から長期の投資家が行った価格帯の中間の値段。

雲は中期から短期の投資家が売買した価格帯の習慣の値段。

雲は中期から長期の投資家が取引を行った価格の帯の中間値。


一目は時間的な視点が他のインジケーターと違って存在している。それを作り出してるのが、雲。先行スパン1と、先行スパン2。先行スパン1は、基準線と転換線を足して2で割ったもの。先行スパン2は、当日を含む過去52日間の高値と安値を足して2で割ったものを指す。


未来で雲がクロスする所辺りで相場が大きく動く。一目は時間軸を未来にずらしているという発想では斬新な発想。一目は相場を縦軸で見るだけでなく、横軸の事も考えて示している。雲を未来にずらす事で過去が未来にどんな影響を与えているか?が分かる。短期から中期的な値動きを指し。先行スパン1。先行スパン2は、より長期的な値段の中間の値段を指し示している。