基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年5月30日 FXで思った事

2021年5月30日 FXで思った事

 

トレンドの転換。一目均衡表を使ったトレンドの転換。ラス押しを超えたあと、遅行スパンが上抜けて、安値も切り上げ。トレンド転換の一つの方法、目安。ラス押しを上に抜けて、そして、遅行スパンが上に抜けたら良い。ラス押しを上に抜けて、その後、遅行スパンが上に抜けたら、トレンド転換したと思っていい。直近の高値、ラス押しを超えたら、一旦トレンドがくずっれたと考える。


銘柄、通貨によってボラティリティが違うから、雲の大きさを数値化して決める事は難しい。何時間、どの時間足を見るか?でもボラティリティーも変わって来る。だから数値化してみるのも難しい。雲の幅を数値で定義づけるのは結構難しい。雲抜けが成功する時と、失敗する時の違いは何か?これはローソク足。逆に遅行スパンが抜ける時と、抜けない時の違いも知りたい。

 

雲のねじれは、それまでのトレンドが一旦崩れたという感じ。雲のねじれは参考程度が良い。根拠が浅い。トレンド転換は、雲のねじれだけで判定するのではなく、他の根拠も用いると良い。雲のねじれが生じる。そのねじれの後に、ローソク足が、雲のねじれが出た後に、ダウ理論で上昇トレンドが出たら、上昇トレンド。この雲のねじれは、未来の雲でねじれが出てからでいい。未来の雲でねじれが起きた。そして、その後、ラス押しを超えて上がりだした。これが、トレンド転換。ラス押しを超えるし、安値を切り上げた時にトレンド転換。雲のねじれが出た後に、これがおきたら。ラス押し越えを見るのもあるけど、雲のねじれと、高値更新、安値切り上げをチェックするとよりトレンド転換が確実に分かる。トレンド転換の精度が上がる。雲のねじれも確認すると、トレンド転換がより確実になる。

 

まだ未来の雲が分厚い感じではない。だからまだ伸びそうな印象。押し目買いをしても良さそう。遅行スパンが離れているので、しばらく様子見。雲が結構離れているから、雲。ここは押し目買いをしても良さそう。でも遅行スパンとローソクが離れているから、まだ押しが入りそうにない。1hの場合は押しが入るのに時間が掛かる。一般的には雲のねじれが起きたら、トレンドの転換が起きると考えてあるが、ちょっと違う考え方もある。


この方は雲の色は気にしてない。雲が厚いか細いか?を気にしてる。細かったら、いずれ、トレンドが上に行くのかも。現在の未来の雲のカタチと、長時間足の未来の雲のカタチもチェックした方が良い。未来の雲が小さい。一旦、雲に入るが、この後上昇してきそうな予感。この時、雲の色は関係ないみたい。どんな感じの雲の細さだと押し目となり上昇するかを今後チェックしていきならしていく。押し目の後、どこまで伸びるか?が気になる。


先の雲が、上昇トレンドの色の雲かつ、小さかったらよかった。ローソクが厚い雲の所に行ったら、反発するとよく言われる。でも結構押しが入ったりしてる。実際は、先の雲の厚さ、将来の雲の厚さから押しが大きくはいるか?雲を抜けていくか?など見ると良さそう。雲が厚いから反発するという考えかたは難しいかも。


5分の時は、まだ伸びそうだけど、もう終わっても良さそうな気もした。だから悩んだ。で、1hで見ると、まだ補足は無いけど、それほど雲が厚くはない。だからまだ伸びると判断。気付いた事を一杯書いて行く。現時点の将来の雲の厚さが、過去の雲のサイズと比べて相対的にどうか?を調べる。そして、大きいか?小さいか?を調べる。この場合、5分足で一旦調整が入るが、また上昇していく可能性が十分に考えられる

 


赤で囲った雲の部分が未来の雲。ここからどんどん上昇していく。雲が結構厚くなってる感じ。ここからもう止まりそうな予感。未来の雲が結構厚くなってきた。この時、もう相場は上昇が止まりそうと判断し、エグジットするのも良いかも。遅行スパンはまだ上昇を指していた。一杯書くこと。先ほどの雲は、5分足では結構大きかった。で、トレンドが終わりそう。それを1hで見てみる。そうすると、まだ伸びそうな印象。この時大切なのは、雲の色は上昇を示している事。5分も1hもどちらも上昇を示していた。

 

未来の雲が薄い場合、まだまだ上昇が続くと判断できる。まだまだ細い場合は、ポジションをキープしたり、まだホールドして置いたり、買い増しをするというのもある。雲が広がって来ていて、まだ広がると思ったら乗っていい。現在は雲が小さい場合。でもこの場合、安全のため、上位足、上の時間足の雲の雰囲気も見る。長時間足が雲が薄くなってきていたから、相場はまだ上昇する。雲の色が上昇トレンドの色でかつ、小さくなってたら乗っていい。でもこれ、トレンド転換になってる。雲は将来の雲の色、サイズが重要。

 

雲が細くて上向き。この場合は、この後もトレンドが続くと予想する。これは未来の雲の事。ブレイクした時に未来の雲の先端が細くて上昇系ならば、そのブレイクが本当にブレイクだという可能性が高い。ダマシではないという事。レンジブレイクやローソクが雲抜けをした時。雲の先端が細い場合。方向より、雲の大きさを意識。雲の先端が細い場合は、騙しではなく、本物である可能性が高い。これも相場観とセットで機能する。上昇トレンドが続いてても、雲が広がって、分厚くなっていないならば、まだまだ伸びる。分厚かったら、もうトレンド終わり。これは、対等数値なども使って解くと良さそう。

 

裁量トレーダーは感覚的にどうかで相場を解いていく。客観的に判断できるように、雲の幅を数値化するのは難しい。あくまでも見た目の裁量判断になっている、将来の雲が細くて上を向いている場合は調整が入らずに、その後もトレンドが上に続く傾向にある。何かをブレイクした時、その時の雲が、上向きで細かったら、騙しではなく、本当のブレイクだと推定できる。下方向で雲が薄い場合はそれは本当のブレイクと半手しやすい。この法則は相場観とセットで機能する。全部で当てはまる訳では無い。


雲で一番重要なのは、先端のカタチ。雲の未来の先端のカタチがとても大切。これはまだ出来つつあるもの。カタチとは雲の厚さ、細さ、方向。雲の先端の厚さ、細さ、方向を指す。ローソク足接触する雲は、かなり過去の雲になる。あんまり意味がないみたい。ここ、よく分からない。雲のカタチを見て、値動きを判断していく。雲の先端のカタチとは、厚さ、細さ、先端の方向の事を言う。一目均衡表の未来の先端の厚さを観察する事でこれからの動きを大まかに予測できる。

 

一般的には、雲をローソクが上に抜けたら、トレンドが転換したと考えて買う。雲をローソクが下抜けたら売りと考える傾向にある。雲を下抜けたら売り、雲を上抜けたら買いという様な使われ方もしている。でもこれも絶対ではない。雲にタッチして、分厚ければ押し目買いなどしたりするが、この場合は、未来の雲が薄くないと、押し目買いが機能しなかったりする。

 

未来の雲が厚いかどうか?で今からの押しが深いか?軽いか?トレンド転換するか?の大まかな目安が分かる。また、未来の雲が厚い場合、一旦エグジットして利食いした方が良いかもしれない。未来の雲がそんなに厚くないなら、まだそのトレンドは続くと考えられそう。雲が現在厚いかどうか?は相対的なもの。慣れで今が厚いか見ていくと良いみたい。毎日チャートを見てると感覚的に雲の厚さが厚いか?薄いか?が分かって来る。雲の厚さが分かる所、厚いか薄いかの所からやって行く。それ以外はしない。雲のカタチで値動きの未来を予想する。

 

一つの法則を知っているだけで、他のトレーダーより有利になる。何人も抜く感じ。雲の厚さを観察する事でトレンドが今後どうなるか?を大まかの予想出来る。押しの後、まだ伸びるか?トレンド転換するか?など。雲が厚くなったら、トレンドが今後どうなるか?大よそ予想出来る。だからこれ、利食いのタイミング、エグジットのタイミングを図れる。雲が厚い時は、押し目買い、戻り売りはしない方が良い。雲が薄い時に押し、戻りとして機能しやすい。雲が厚いかどうか?じゃえっ甲相対的なモノ。雲が細い所は雲を突き抜けて行きづらい印象。子も社先のほうまででるからね。未来の雲が薄くなってたら、今の直下の雲が厚くても、そこは、押しになり易い。逆に、未来の雲が厚いなら、結構押しやすい。

 

上昇トレンドで、途中、雲の中にローソクが入った。で、雲の中でもみ合ってる時、先の雲が細くなってきて、また雲を上に抜け、上昇トレンドとなるケースもある。

雲の中にはいって、途中で、雲が下がる色、下降トレンドの色になってもその後、上昇トレンドの雲になり、かつ、雲が細かったら、また上昇になる。押して雲にタッチする。そして、先の雲が細くなり、段々雲が太くなってきたら上昇トレンド継続。一旦補足なり、上昇トレンドの方向に太くなりだしたら上昇の方に乗って良いと思う。15分足では、結構、この雲の法則は効き辛い、荒れてる。4時間足はよく効いてる。

 

上昇トレンドが落ち着いたあと、新規の売り、ショートが少なければ、しばらくはもみ合いとなる。トレンドが発生している時に雲が厚くなったならば、いったん、トレンドが落ち着いてレンジ相場になったり、トレンドが転換するという事。雲が明らかに厚くなってきたら、トレンドが一旦落ち着くという事。転換では無くて、しばらくレンジになって、また上昇するかもしれない。そのと後トレンドが転換するか?などは、その後の、遅行スパンの状態、雲の雰囲気を見ないと行けない。雲が厚くなるという事は、トレンドの一区切りが分かるという事。まだこの後伸びるかもしれないし、トレンド転換かもしれない。


上昇トレンドが発生した時は、売りより買いが多い。価格が上昇していく。買いに買いが重なって、上昇トレンドが出来ていく。トレンドが強いと雲が薄くなって行く。逆に、トレンドが弱くなると、雲が厚くなっていく。売りと買いが増える事で、段々と雲が厚くなる。これは、トレンドが弱くなっているという事。高値で掴まされた個人トレーダーの損切の売り注文が出てくる。こういうので、更に雲が厚くなって行く。最後の方は、売りに参入する人も多くなり、売り圧力が更に強くなる。

 

雲が薄いという事は、狭い範囲で取引が行われている。だから、商い、売買量が少なかったという事。雲の特性を見極めれれば、トレンドが継続するか?まだ今のトレンドが続くかどうかが何となく分かる。トレンドが発生している所の雲、トレンドの勢いが強い所の直上、直下の雲は薄い。一旦トレンドが終わったり、調整、押し戻りが起きる所は、直下、直上の雲が厚くなってる。

 

雲の厚さ以外にも、傾斜が付いている場合もある。雲は投資家の過去の売買履歴を示している。雲は、過去、活発に売買が行われた価格帯という事。雲は投資家が売買した軌跡、価格履歴という事。雲が厚いというのは、取引が広範囲でかつ、沢山の取引が行われたという事。

 

雲が厚いというのは広範囲の値段幅で取引があったという事。だから、取引量が多いので抵抗線としてよく機能する。逆に、雲が薄いというのは取引の値幅が小さいから、資金量が少なく、抵抗線が軽めという事。

 

 ンに使ってはいけない。雲は過去にどの価格帯で取引されたか?を示すもの。だからエントリーサインで使ってはいけない。過去の価格帯を見やすくあらわしただけ、雲は。雲はエントリーのサインに使ってはいけない。トレンドの判断には、雲とローソク足だけではなく、遅行スパンも必要。この方は、雲をどういう風に使っているか?というと、現在のトレンドが続くかどうかの判断として使っている。

 

トレンド中に、雲にタッチ、接触したら、トレンド方向にエントリーする。これは押し目、戻り目の目安となる。この3つの使い方一般的。雲でトレンド判定、押し目戻り目の判定を掛ける。厚い雲ほど反発しやすい、押し目、戻り目になり易いなどがある。雲の中に入ると、もみ合いになり易い。雲で必ず反発するという事では無い。だから、雲に来たから押し目、戻り目として機能する、エントリーのサインとしては使うべきではない。

 

トレンドの終わりが分かってたら、エントリーを見送る事も出来る。

ローソク足が雲を抜ける。そしたら、雲を抜けた方向にトレンドが出るから、それでエントリー。

ローソク足が雲の上にあれば、上昇トレンド。ローソク足が雲の下にあれば下降トレンド。あとで重擬、隔擬などの復習。


wxyがあってそれを、1とする。そしてその長さをxから伸ばした所が反転ポイント。反転する確率が高い。

wxyがあって、wを除いたxとyの長さが同じ。wxyのwを除いたxとyの時間が同じ。

wxyがあって、xとyが同じ時間。wxyがあって、xとyがほぼ同じ時間。

wxyがあって、始点からxの時間と、xからyまでの

時間が同じ。wxyがあった、xとyの時間が同じ。

wxyがあって、xとyの時間が同じ。


対等数値、対等数値

wxyがあって、x:yが同じ。wxyがあって、xとyが同じ時間。これは上昇トレンド。

wxyの下降トレンド。xとyの時間が同じ。上昇xとyの時間が一緒。この時間は基本数値なのかもしれない。

複擬 上昇トレンド 0xとxyが同じな時間。0-xとxyが同じ時間。0-xとx-yが同じ時間。

下降トレンド。0-xとx-yが同じ時間。0-xとx-yが同じ時間。

 


隔擬、wxyのwとyが同じ時間。wxyがあって、wとyが同じ時間。wxyがあって、w:yが同じ時間。wxyがあって、w:yが同じ時間。

重擬、これは時間が重なってる事。0wxyまで上昇して、zがとても下がってる。zの地点はどこまで下がるか分からない。全然下がらない場合もある。

下降の重擬。0wxyで下がって、そこから上昇。zは、どこまで上がるか分からない。

wxyの長さと、wxyのxからの長さが一緒。

wxyの長さを1とすると、それをxから伸ばした所で変化が起きる。