基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年5月24日 FXで思った事

2021年5月24日

 

レンジ相場の時は同期性の機能がイマイチになる。ちょっとずれる感じ。遅行スパンとローソクの距離が離れるほど、利益確定する人が増える。そしてまた遅行スパンとローソクが近づく。レンジ相場は遅行スパンとローソクが近い。だから、利食いしたり利益確定したり、また参戦してる人が増えてるんだと思う。だから荒れてる。

 

遅行スパンが変化時間帯、また、上にローソクが行ってるからここから上に行くのでは?という感じ。あくまでも変化しそうな時間帯であって、絶対ではない。ローソクと遅行スパンの動きを見る事で先行きを可能性の高いパターンを推測していく。インジケーターは遅行スパンが特に重要かもしれない。1波が急激に上昇した異常値。いつ相場が上げ下げの方向に離れるか、タイミングが分かる。

 

遅行スパンの同期性は、遅行スパンがローソク足の高値、安値の所で動きやすいというもの。この現象により、現在の値段の高値と安値を付ける時の時間、タイミングを想定しやすくなる。結構長い時間クロスしてて、抜けたら、大相場になり易い。ローソクが安値を付けたあと、遅行スパンも上昇しだした。遅行スパンも高値を付けた後、ローソクも落ちだした。ローソクが落ちて上がりだした後、ローソクも上がりだした。高値、安値の所に遅行スパンが来たら、現在のローソク足が変化するという事。

 

遅行スパンの同期性は高値、安値を付けるタイミングを知るのに有効。機能しやすい。自分の言葉で表現できなければ分かってないというか、暗記できない。遅行スパンが。高値、安値の所に遅行スパンが近づくと、その辺りで変化しやすい。ここが変化時間帯。高値安値の辺りがと高スパンの変化時間帯。ローソクが下なら、遅行スパンは下。ローソクが上なら、遅行スパンは上に行きやすいみたい。これで現在のローソクが変化する。

 

完全に一致する訳ではなく、大体の傾向。ローソクが下落するタイミングで遅行スパンも一緒に下落し始めた。暫くローソクと遅行スパンが絡んでいた。そして、そこから離れた。この場合は大きく動く傾向。大相場になりやすい。ローソクと遅行スパンが同じ様に動く、クロスしながら動いて抜けたら、その後、大きく伸びて行きやすい。ほぼ同じ様にクロスして抜けた後は大きく伸びて行きやすい。でもこれはあまり多くは無い。

 

遅行スパンがローソクの目立つ高値、安値を通過する時を変化時間帯という。この時、現在の値段のローソクも変化しやすい。変化時間帯は、遅行スパンが動きやすい、つまり、現在の値段が変化しやすい。相場の上げ下げのリズムと遅行スパンの上げ下げのリズムの同期性、同じ様に動くこと について。ローソクが下がってる所で、遅行スパンも下がった。ローソクが高値を付けた所で、遅行スパンもほぼ同じタイミングで高値を付けてる。

 

予測と予想は違う。遅行スパンの向きが変化する可能性が高い。変化時間帯。変化時間帯から、ローソクと一緒に上がりだした。で、遅行スパンはローソクとくっ付いたまま動いてる。絡んでいてから、離れて行ったら、大相場になる。

 

cciの角度が一番大きくて、ダイバージェンスを取りやすい。相場は、価格と時間で出来ている。両方が合わさって相場は推移していく。遅行スパンは相場の時間性というのを教えてくれる。と遅行スパンの分析は、相場のリズム、サイクルを調べてるようなもの。遅行スパンとローソクの上げ下げのリズムを調べる事が大切。遅行スパンがローソクのある高値や安値と同じ時間帯に来た時、急に変化して別方向に動きだしたりする場合がある。遅行スパンが重要高値安値に来る時は、重要時間帯。

 

cciで環境認識をして、別のインジケーターでトレードというのもある。cciダイバージェンスもチェック。検証は感覚を磨くというのもあると思う。rsiは上限がある。rsiはこれくらい下がるだろうというのがあるけど、cciはすごーい下がる事もある。cciは上限下限が無いから、rsi ストキャスより揺れが大きくなる。振幅が大きい、揺れが大きいから、rsi ストキャスよりcciの方が、ダイバージェンスが見つけやすい。これはメリット。びんかんなんだね、切り上がりがcciでは弱い。だから、もう下がる。下がるというか、大きな押しが来た。cciは角度が多くく分かり易い。


こういうちょっとした事、こういう事が起きますよを知る事で感覚が磨かれていく。100に到達したら利食いをするなど。マイナス100にとうたつしたら利食いcciも教科書通り使う必要もない。環境認識として使う事も出来る。cciのトレンドライン抜け、早すぎるとその後は上昇せず、まだ下降している。もうちょっと大きい所から取ると、ちゃんと良い感じに反応している。この場合、200を超えた所から取ると良かった。トレンドラインをどの数値より、小さい、大きい所からとるか?も大切かも。


マイナス100のラインを下抜けて、上にまた行く時に買いに入る。100を一回抜けて、その後してに行く時に売りで入る。このサインだけじゃなくて、他のサインと一緒に使用する。これだけだったら当たらない事は普通にある。

レンジが出来た。そして、その頂点にの線辺りに来た時、cciが100を示している。トレンドラインでは、レンジ相場の上と下が、斜めになっただけな感じ。トレンドラインの線付近に来たら、100を超えたりする。そして、越えて、また内側に入ったらショート。斜めのwトップ、wボトムなどでも使えるね。

 

トレンドが出る時、100,マイナス100を大きく超えて伸びて行く事もある。トレンド相場の時、マイナス100を下抜けたり、プラス100を上抜けた時、売り、買いというような感じで操作する。

 

これは移動平均乖離率とcciを比べてる。似た動きをしてるけど、cciの方が敏感に反応してる感じ。cciが0の時は、smaにローソクがくっ付いてる感じ

cciが中央より上にあれば、基本的に買いが優勢の相場。下にあった場合、売りが優勢の相場。ggさんは、凄い量をしていた。朝から晩まで。それと一緒。質より量。トレンドが出てる時は、cciの数値が戻ってこない時がある。

 

この場合、cciもトレンドラインを抜けてうると良かったかも。あと、どれだけ離れたかを率?で見るインジケーター。cciは基準となるmaからどれ位離れているか?を示す。ダイバージェンスが出たあち、ちょっとづつ、少し下がって、そこから上昇が始まった。統計的な平均値からどれ位値段が離れているか。統計の平均値の所に居たらゼロ。smaの所が0.

 

まだ相場が転換しないけど、反転の兆候があるという事。もうすぐ下がるから、この辺りでショートすると良い結果になりそう。ダイバージェンスが出た後、上昇してるけど、荒れてる。ダイバージェンスが出た後は、荒れやすいのかも。ダイバージェンスもあるし、更に他の時間足では、maが抵抗帯になる可能性が高いというのもあった。

 

200maのロールリバーサルが起こると予想していた。3波目で200ma抜けて、200に戻って来て売るというのを考える。で、200まで完全に戻ってこない可能性もあった。cciのダイバージェンす。ダイバージェンスが起きて一回下がったけど、その下げは、トレンド転換ではなく、押し目、戻り目だった。ダイバージェンスがかなりハッキリと表れてる

 

遅行スパンの時間性。相場は、価格と時間の2大要素で構成されている。相場は、価格と時間で構成されている。緑のmaが抵抗帯としてよく機能している。抵抗帯。そしてそれをした抜けて、また上値の抵抗帯としてよく機能している。過去チャートとmaの関係から未来のmaの機能具合を考える。

 

遅行スパンが抜けていくときは、割と角度が急。遅行スパンと、ローソクが十字位だったら良好。遅行スパンにより、時間のリズムが分かる。遅行スパン
時間のリズムが分かる。遅行スパンの上げ下げのリズムと、ローソクの上げ下げのリズムが同じである事が多い。遅行スパンの同期性。遅行スパンの同期性。遅行スパンがある高値の位置のしたに来た。その解き、実体は、安値を付けてる。そこから実体は上昇している。

 

ローソクに跳ね返される。ここで大きく揺れる。そして、もう一回トライして抜けてる。これ、短期間で起きてる。抜けた後、一気に動いていった。これが大相場になったという。遅行スパンが一気に突き抜ける時は、大きく動く相場、大相場。一気に遅行スパンを抜けて伸びて行く、一旦絡んで抜けていく。こういう時は大相場と見なして良い。大相場についてもうちょっと研究しよう。


特に大相場への変化のタイミングが分かり易い。これは3波の事だと思う。伸びる3波のタイミングが分かり易いという事だと思う。ローソク足にぶつかって、一旦押し戻される。遅行スパンが一回跳ね返されてる。ここでローソクの所は荒れてる。

 

5分足ではそこそこ機能している。ローソクに抑えられながら、遅行スパンとローソクが一緒に下がって行ったりする場合もある。こういうケースが結構多い。ここも戻り売りのタイミングだともいえる。抜けずに、一緒に落ちていく場合もある。抜けずにローソクと一緒に遅行スパンがローソクと一緒に上昇していくパターンもある。遅行スパンとローソク足の動くパターんを覚えていく事。

 

ローソクが下降トレンド。そこに遅行スパンが来ると、下に跳ね返されている。下に押されている。ここが、戻り売りのポイント。遅行スパンとの絡みを見て、戻り売りかな?と見て、トレンドライン抜けたら乗る。遅行スパンがローソクの日ての所まで上昇した。で、それは上昇のローソク。で、そこが大きくヒゲを出してる。で、下に跳ね返されて落ちていった。遅行スパンと押し戻りの関係は、短時間足では、結構誤差が出てる感じ。使い辛い。1時間足などでは、結構良い感じに機能している。

 

ローソク足にぶつかって、ローソク足が抵抗帯になり、遅行スパンを上に行かせた感じ。写真の様な時、押し目がいのタイミング。ローソク足が上昇トレンドの時、遅行スパンが上に跳ね返している。遅行スパンが下降トレンドになってる。これに遅行スパンが上昇してる場合、下に跳ね返されてる。

 

遅行スパンを見る事で、押し目、戻り目の急所が分かる。これはとても重要。押し目買いのタイミングを押しててくれる。遅行スパンとローソク接触した位で、今から買いが入る、ここは押し目ですよ的に見える。ただ、これで下に行くかもしれない。下に行くかもしれないし、押しでもある。


過去の自分の足跡との位置関係。遅行スパンが絡んでる時は、基本的に方向感が無い感じ。買い優勢から、売り優勢に変化してる。押し目買いや、戻り売りの急所が分かる。

 

ローソクの尖った所に遅行スパンが当たりそうになり反発して上昇した。これが押しみたいな感じだと思う。下降のローソクの所に、遅行スパンが上昇して当たろうとしている。そして、したに下がった。これは、戻り高値となりそうな事を示している。


遅行スパンを見る事で、買い優勢、売り優勢、レンジ相場かどうかが分かる。陽転、陰転、絡み。陽転、陰転、絡み。遅行スパンがローソクの上にある場合、上目線。遅行スパンがローソクと絡んでる、これはレンジ相場。この上目線、下目線の判定は、ローソク足の値段が確定してから、遅行スパンがどうなってるか?を考える、判定を掛けるのがいい。絡み、陰転、陽転、転換、転換、ザラバは、最初から最後、始値から終値が確定するまでの時間の事みたい。


ローソク足は、自分の足跡。遅行スパンは、自分の影。遅行スパンを真のレンジで処理すると、更に正確に出来そうな予感。遅行スパンと、現在のローソク足の位置関係をみるだけで、現在の相場の方向性が分かる。遅行スパンとローソクの位置関係を見る事で、買いと売りのどちらが優勢か?が分かって来る。

 

FXで思った事遅行スパン1本だけでも相場の事で色々と読めてくる。遅行スパンで相場の優位性のある方向を見極めたり、押し、戻りのタイミングをとらえる事が出来る。買い優勢や、売り優勢をとらえたりする。遅行スパンで相場を解析する事で、成功率を上げる事が出来る。遅行スパンだけでも相当勝てるんだと思う。