基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年12月06日 基礎からのFX

2020年12月06日 基礎からのFX

 

上昇トレンドは短期から作っていく。それは第1波。長期上昇トレンドの中で、短期の買いサインが出たら買う。長期下落トレンドの中で売りサインが出たら売る。短期サインが引っ張るのは1波目で危険。1波目でもあるサインがあって、根拠が強い場合は乗っていい。長基線が上目線。短期が下端から上がり、上端付近まで取る。これは、途中、長基線を上抜いてるのが印象的。


長期がそこそこ上がってからの短期線のサインで買うのは良い。長期が全然上がってない、今から上がるみたいな下端に近い所から買うのは危険。また下がるかのうせいがあるから。ある程度相場がトレンドが出て売り買いする。

 

長基線が明らかに上昇してたら乗る。長基線が水平や若干下げ掛けなら短期が乗れそうでも乗らない。短基線が長期戦を引っ張るカタチは良くない。短基線を長基線が引っ張るならいい。長基線が先行してる方向に短基線が行くのが理想。長基線が先行しているから信憑性が高いサイン・乗れる1波と乗り辛い1波になる。長時間足が上昇なら、1波の上昇は乗れる。長時間足が下向きの時1波の下降は乗れる。中期、短期で乗ってる時短期の1波は取りにくい。長期が上昇なら、上昇1波も乗っていい。

 

上がりそうだけど若干下がって損切になる場合もある。ちょっと上がったから上昇とは考えない。長期が上昇。短期が中央まで落ちてて、上昇向きになったら、上昇で乗っていく方が理にかなってる。長基線下向き。短期戦が中央よりちょっと上まで戻ってそこから落ちだした瞬間売りで入れる。

 

rciはマルチタイム分析を行う事で長期トレンドにも対応できる。ストキャスなどは普通出来ない。0ラインが順張りゾーン。rciは上限、下限値が定められてる。rciはグランビルの様な感じで考えるのもありかもしれない。ここの買いサイン、ここの売りサインがもっとも信頼度が高いです。これはグランビルの様な感じで動いてる。信頼度は少ないけど、伸びしろが少ない。新ラウドは低いけど伸びしろが多い、信頼度が高くて伸びしろが多い。rciは一つの時間軸だけでは見ない。中央まで落ちて、中央から上がる。中央まで上がり、中央から下がる。下がったものは上がる。上がったものは下がる。これはオシレーター系の特性。

 

rciは順張り、逆張りのどちらも使える。rciは順張り、逆張りのどちらにも使える。トレンド系とオシレーター系のどちらの特性も持つ。オシレーター系は、加熱度を表し、逆張りなどで使う傾向。トレンド、順張り、逆張りのどちらにもrciは使える。ロングスキャルから短期デイトレードでやってみようなど。短期と中期が上端まで行って、下を向いた。この場合売りサイン。rciが下に下がる時、短期線の下、先に長期戦が無いといけない。短期線の下に長期線があるから、売っていい。短期戦が長期戦を引っ張るカタチはダメ。長基線の下に短基線があり、長基線が上向いてて、短基線も上向いたら乗っていい。第1波の所は不安定、トレンド転換が怪しいからrciサインが出ても怪しい。

 

 

この方はrsiはダイバージェンスを意識する。他のオシレーター系でもダイバージェンスが出てくる。rsiを使ってる方はダイバージェンすを気にされる方が多い。相場が下がっているのに、rsiが平行な場合もダイバージェンス。相場が上がっているのに、rsiが平行な場合もダイバージェンス。rsiが中央線付近で平行になってる、相場が下がってる、上がってる、この場合もダイバージェンスととらえられる。これは違う。rsi安値が20から切り上がってる。rsiは、20、80の外側が起点となる。ダイバージェンスは、そこから反転するのでなくて、もうそろそろ反転しますよ的なサイン。絶対でもないけど。反転しやすくなってますよなサイン。

 

wトップが出来て、rsiが右に傾いてる。この場合は、この後下がっていきやすい。rsiは基本的に上に上がっている時は買いの勢いがあり、下がっている時は売りの勢いが強い。rsiが頂点から下がってきている。これは買いの勢いがなくなってきている証拠。価格自体はある線を2回試してるのに、rsi自体は下がってる。だから、下がる傾向。rsi自体は上がってる。だから上がる傾向。ネックラインを超えたら、戻しをつけて来やすい。でも絶対じゃない。ネックラインに戻って来るのを、ロールリバーサルという。必ずリテスト、戻り、ロールリバーサルが発生するわけではない。

 

rsiが80だから売り、20だから買いは、トレンドが強い時は機能しない。強いトレンドが出てる時は、その手法は使えない。ダイバージェンスをメインに意識して使ってる方もいる。rsi。rsiを短期にすると、シグナルは多くなるけど、ダマシが多くなる。rsiは決まった期間が無く、その人が使いやすい期間を使う。ダイバージェンスは、安値の切り下げラインを見ていく。

 

ダマシが上に入ると下に下げやすい。ダマシが下に入ると上に行きやすい。上がってい行った所から下がってるから、上昇する余地より、下がる余地の方が強いのでは。hiddenダイバージェンすが出てないという事は、トレンドが続行せず、転換する可能性も若干出てるという事。ダイバージェンス出てるし、重要線をヒゲなどで上に出てる、ダマシが発生。これで下に行くと考え。5波ー3波と行く。3波の所はフェイラーという事。

 

エリオット波動はいくつかの派閥があると思う。それは、どのmaを取るかで見え方、基準が違う。wボトムが出来ている。wボトムだから水平。rsiは上の方向に向かっている。この場合は買いサイン。wトップ、トリプルトップが出来ている。rsiのトレンドが下方向になっている。この時は売りサイン。

 

反転が確定したから、さっきのが、ダマシと分かる、確定する。1回、1回と水平線を超えれなかったし、ネックラインを下抜けたので。4波が2波を下周る事があるので、別のエリオットなのだと思う。数え方が違う、あきちゃんエリオットと。でも、これはこれで、どちも正しい。

 

ダイバージェンスを見る時、rsiが20より上だったり、80より下にある時を起点にしたりもしてた。これが正しいかどうかは分からないけど。普通のダイバージェンスの事を、レギュラーダイバージェンスという。相場は切り上がっているのに、rsiは切り下がっている。

 

 レギュラーダイバージェンスとhiddenダイバージェンス。上昇のhiddenダイバージェンス。hiddenダイバージェンスも平行になったら機能してる。hiddenダイバージェンスは、20、80より内側に入っても機能すると思う。

 

ダイバージェンスが出ても、トレンドが強い場合、ちょっと前で急激にビューンと伸びてたら、反転が起こり辛い。若干は変化したりするけど。wトップ的になって、rsiが下落。これは売りのダイバージェンスでよく機能している。hiddenダイバージェンスは、相場が下降するときローソクの上でとらえる。相場が下降している、途中でhiddenダイバージェンスが出たら、下降が強くなってきた。たまたまかもしれないけど。ダイバージェンスは80,20の外側が起点だと思う。ダイバージェンスは小さな波ではなく、大きな波で見る。ほぼ平行だからhiddenダイバージェンス