基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年08月22日 FXで思った事

長時間足で価格が先行スパン2より上で推移している場合は、上目線と考えて、短時間足に切り替えて、押し目買いや、買いで対応していく。先行2より上にある。この場合上目線で考える。この時は短時間足に切り替えて、買いで作戦を練っていく。こうする事でトレンドに逆らわずにやっていく事が出来る。

 

3波が出来た時の26日先の先行2の高さを確認しておく。それを下抜いたら、下目線になる、その3波の上昇が終わったと確定出来る。さっきの2本のローソクを見ると、2本抜けてるから、先行2を、だから、この上昇は終わったのでは?と考えても良いかも。実際は、トレンドが出来てからかもしれない。頂点から先行2の所をちょっと超えた位まで落ちた。で、それで1波が終わった。で、下降相場が始まった感じ。先行2のタッチが、一つの前の波動の終わりを示すかも。


現時点から26日先の先行にの高さを下抜いたら、上昇トレンドが終了した事を示す。

一つの上昇がある。その上昇の高値が付いた時間から26日先の先行2の高さを見る。その先行2の高さを割ってしまったら、その一つの上昇が終わったとみなす事が出来る。一つの上昇トレンドが終了していると考えても良い。

 

株を買うとする。その買った地点から26日先の先行2の地点がその損切位置になる。この損切位置は大体いい感じよね。26日先の先行2を損切位置にする。先行スパン2は長期トレンドの分岐点、上目線か下目線かの分かれ目を示す。

 

一目は横軸の時間経過も分岐点として考えられている所。高値から26期間先の先行2を下抜けたらトレンド転換とも考えられる。先行2というのは、トレンド転換の分岐点でもある。現在から26日先の先行2を割るまではトレンド転換になららない。

 

トレンドが継続するかいなか?環境認識の為に先行2,雲を使う。先行2より上なら買い目線ですると、トレンドに逆らわずにトレードを出来ると思う。上昇トレンドの継続を予測する為に使う。現在の株価が先行2より上なら、上目線で戦略を立てると良い。小さい時間足に変えて、押し目で乗ると良い。

 

下降3波目が終わったとする。そこから26日先の先行2を見る。そこに水平線を引く3波の後の戻しはその価格の延長線上で反発しやすい傾向にある。2波から26日先。そこの先行2の付近が、3波の内部波動の戻り目の一つの目安だった。


押し目買い、戻り売りの目安として使う方法。直近安値から26日先の先行2のポイントは、押し、戻しの反発ポイントとしても考える事が出来る。4波の頂点の所から26日先の高さと同じ所で反発が来た。そこが5-1となってる。

 

先行2は長期トレンドの分岐点を示している。買いポジションから26日先の時点の先行2の位置。そこが損切位置と考えても良い。損切位置は、ポジションを持った所から26日先の先行2の位置にしても良い。でもこれは、エリオット的には非効率よね。

 

先行2を割り込んでくることがあれば、上昇トレンドが終了している事を示す。撤退するポイントになる。

先行2を超えてたら、大きなトレンドが変わったと考える事が出来る。ここを超えるってよっぽどみたい。だから、先行2を抜けたら、先行2の所に損切位置を置くという考えもある。先行2を抜けるのはよっぽどの事が無いと行けない。

 

雲を損切ポイントとして使う方法。損切を躊躇うのは、明確な損切ポイントが分からないから。現在上昇トレンド中で押し目買いのロングポジション。未来に出される先行2の位置は、現在から過去52期間の半値の位置。先行スパン2は長期トレンドの分岐点、分かれ目を示している。この先行2を下に割り込んだ場合は、今のトレンドが終わって、トレンドが転換したとも考える事が出来る。