基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年08月16日 FXで思った事

遅行線によるトレンド転換。これはダウ理論と組み合わせる事で更に精度を上げる事が出来る。遅行線がローソク足とクロスしたから、超えたからと言ってトレンドが転換したとはならない。遅行スパンが反転するのは、一種のトレンド転換のサイン。トレンド転換のサインの一つ。先に遅行スパンがローソク足の上を超える。そして、その後。ダウ理論的にラス押しを超えて、押しが入って、安値の切り上げが起きる。そして、遅行スパンが上になる。で、雲を抜けたら乗る。

 


cciも使うと良かったよね。雲抜け、cci抜けが良かった。雲抜けだけはダマシだった。4波が1.618の場合、原点を超える事がある。だから、最大で1.00 ある意味これはボーナス問題。チャネルのしたの線が良く機能してる印象。重要線で反発せずに勢いよくローソク1本で落ちていく事もある。これは乗り辛い。その後価格帯が薄かった。荒れてるから、取れる所だけ取る。でも、下に行く可能性もあった。ダウ理論的に下降が決定したらなら、ここまで行くを考えると良かったね。勢いが強かったり、4hで雲の中だと、波形カウントが出来ない。こういう場合は重要線とダウ理論とmaとの接触の関係で取って行くと良いと思う。


ダウ理論的な乗るポイントと、遅行スパンが転換する所は、ほぼ同じ所で起きやすい。そして、雲を抜けたらのるという感じ。エントリー足寄りも上位時間、長時間足のトレンド。遅行と、ダウ理論。黒と赤の接近の具合を見て波動レベルを判定する。4hの雲からは距離が出ている。
週明けはやっぱり1発目から、勢いよくトレンドが出てる感じよね。これは下がるパワーが強くて、3.00知赤くまで落ちたのかもしれない。ボリバンで見ても、勢いが強いよね。3-5だから難しくなってるみたい。4波がどこまで行くかが分からなかった。