基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年08月14日 FXで思った事

2021年08月14日 FXで思った事

 


雲は大口投資家が過去に取引を行った価格帯。雲は大口投資家(ヘッジファンドなど)が行った過去の価格帯で、過去の価格は現在、未来の価格に影響を与える。雲をトレンドの判断に利用するという方法もある。現在のローソクが雲より上なら上昇トレンド中、現在のローソクが雲より下なら下降トレンド中。現在の価格が雲より上なら、上昇トレンド。現在の価格が雲より下なら下降トレンドとも判断できる。

 

幾つか乗れる所があった。でも最後の所だけっぽいね。黒線に近いのもあるけど、ネズミと黒に挟まれてる。ネズミが5ma。という事はあまり効果がない。黒と赤に挟まれてて、黒に近いから荒れてるんだと思う。ローソクの上が下まで影響する。内部波動は汚いけど、黒波動は綺麗。4hの雲の中じゃない場合。

 

雲の厚さを過去の価格のブレ幅と考えている。値幅の許容範囲。
過去にその価格帯で積極的に取引が行われなかったという事。
薄い雲は、過去にその価格帯で積極的に取引が行われなかったという事。価格帯のブレ幅が少ない。

 

過去にその価格帯で積極的に取引が行われなかったという事。積極的な取引が行われなかったから、価格帯のブレ幅が小さい。だから雲が小さくなる。値動きが少ない場合、雲が薄くなる。こうなると、エネルギーが溜まって行って、ある時爆発して上昇、下落などトレンドが発生していく事になる。

 

雲が理解出来れば、トレードがかなり楽になる。雲は先行スパン1,2に挟まれた空間。雲は過去に取引された価格帯であり、それを26日未来にスライドさせたものと考えるという方も居られる。現在の価格変動は、過去の価格変動の影響を受けている。過去の価格変動は現在にも影響を及ぼすという事。雲は過去の価格の動き。その価格の動きはヘッジファンドなど大口投資家が作ったもの。