基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年07月04日 FXで思った事

同一時間足レベルや、一つ上の長期レベルの時間足のラス押しを崩せない場合、ラス押しで、この場合は、もう一回下に行く傾向にある。山尊になってネックラインを抜けると小さいリテストが入りターゲットまで行く。そして、お大きい戻しがネックラインに入る。これがリテストとなって、大きくしてに落ちていく場合もあるし、そのまま、ネックラインが抵抗帯にならず上に抜けて行ったりする場合もある。今回の場合、なんともなくネックラインを上に抜けていった。

 


1分以内位で波動の番号が出来ない人は練習が足りないのかもしれない。2波の頂点が硬いかどうかもチェック。ダウ理論で上か下かの判断はつく。まずはダウ理論でトレンドを考える。そしてその後は、エリオット波動を各時間足で考える。根拠が一緒なのに、なぜ負けたのか。そこに重要な役割を果たしてくれるのがエリオット波動。エリオっと波動も色々なカタチがある。3波の部分が勝ちやすい。トライアングルしゅうせいは、1波が以上に伸びたから、3波は収束みたいなカタチで解けるかも。3波は勝ちやすくて勝てる。5波は難しい。


大きい波動の押し安値と小さい波動の戻り高値がある。押し安値、戻り高値一つにしてもそうです。これくらいスムーズに引けないとダメ。15分レベルの押し安値、戻り高値は、かなり早い、数十秒で環境認識をしないと行けない。でも先生は、エリオットの波動番号は使ってない、押し安値、戻り高値だけ、これはこれで良いと思う。


実際にすっと言える方は少ない、頭ではわかってるけど、言葉に出せない。それは分かってないという事。

頭ではわかってるけど、言葉に出せない。これは分かってないと一緒。前の押しを押し安値、ラス押しと考えられ、そこを下抜いたら、戻り高値が出来る。そして、押し安値もまだ存在してる感じ。押し安値 戻り高値を壊した波動の始点を戻り高値と言う。考えないと分からない人はまだ経験値が低い、勉強量が足りない。反射的に出来ないと行けない。

 

同じ波動レベルで押し戻りを使って、戻り高値を上に抜けたら、また上昇が始まる。高値を上に抜かないと、前の押し安値は変更されない。さっきのは、戻り高値を抜いただけで押し安値ではない。こういう、押し安値、戻り安値がこういう時、ここに移動しましたなど、すぐに人に説明できるレベルじゃないとダメ。

 

到達点、これ以上伸びるかどうか?は相場水準も使うと良いのかも。ここで一旦終わりだろうの目安にもなる。押し安値と戻り高値が出てるという事は、その2つで挟まれているという事

推進波の黒レベル、修正波のネズミレベルでやっても良い。でもどちらも黒レベルに見えるんだよね。

 

何故負けるか?は自分が理解してるかどうか。

理解してるかどうかは、人に説明できる事が大切。

さっきの所は、到達点が幾つかあった。だから、勢いを知れば、到達点が何となく推測出来たかも。大きい時間足、波動のボリンジャーでの勢い、波動のカタチを見ると良かったと思う。


大きなこの辺りの下位足で売って行くというのは勿論注意しないと行けない。1h20ma 5波は基本的に難しくなり易いl4時間レベルのこの5波かなぁとという部分ですね、1hの20maで考える波動のレベル。

1波がラス押しを超えてないど、急激に上昇した場合、3波はフェイラーになり易い。で、ここ、4波が、2波より明らかに小さい。この場合、5波が伸びやすい。ここ、トライアングル修正と見ても良かったと思う。5波は基本的に難しくなり易い。5波はダマシが多い傾向にある。

 

三尊もエリオット的に考えると、5波フェイラーから売るのは普通かな?と。あとは三尊のカタチがどう綺麗なのか?そういう所もチェック。ここを割ってるのか、割ってないのかなど。安値を更新できない、ラス値を転換、更新できな場合また上昇していく傾向。5波目がちゃんと止まるかどうかのチェック、トレンドライン、ウォルフ、フィボなども考える。


ラス押しを4波が下抜いた後の5波は、怪しい。伸びた悪い。ここって、下降の場合2波ね。フェイラーが起きそうな5波でポジションを持つのは危ないね。ここの戻り高値がある中でですね、同じ時間規模の波動のラス押しを、戻しが超えれない場合は、また下がる傾向がある。4波の戻しがハッキリ小さかったら、ハッキリしたフェイラーになり易い。5波メモ全然上昇出来ない場合、一回売られて修正波に入る。

 

移動平均線だけを見て勝ち続ける事は不可能。インジケーターは価格が出来た後の後だし。インジケーターは完璧ではない。だから補助的なツールとして使うべき。ある一定の場所では効果的に機能する。インジケーターだけで勝つことは不可能、あくまでも補助的なツール。短期、中期、長期、100~200で使ってる人が殆どだと思う。長期が100~200で使ってる人が殆どだと思う。なぜ入れてるのか、どのようにして使っているのか?を聞くと、なかなか答え辛い

 

 


移動平均線で見ると三尊など非常に分かり易い。で、山尊の右側は売られやすかったりする。4波で押し安値を割っていない。5波がフェイラーでない。この場合。で、4波が1波の高値付近で止まってる。フェイラーの場合、4波で、ラス押し、2波を下に割っている。フェイラーっぽくて、ラス押しを下抜いたら、フェイラーが濃厚。ただボリバンなども見た方が良いと思う。

 

パーフェクトオーダー、ゴールデンクロスデッドクロス50で大丈夫で、75でダメというのは普通は無い。4時間足では、20ema と20emaを使う。中期線は入れていない。1波の高値にそれが支えられる傾向。5波が終わったら、反転してくる可能性が高い。ここで可能性というのは、数え間違いなどもあるから。

 

多くの場合、ゴールデンクロスデッドクロス、パーフェクトオーダーを確認してるだけになっている。これらはチャートが完成した後に出来るサイン。パーフェクトオーダー、デッドクロスゴールデンクロスなどは、起きてからポジション持った場合、損が大きく、利益が少なくなるケースが多い。