基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2021年07月03日 FXで思った事

黒が若干上になった瞬間、ビューンと大きく伸びた。そして、良い条件を全部満たした。この場合、このローソクはスルーした方が良い。ボリバンに当たってる。長い間シッカリ当たってるから異常値。これは触らなくていい。典型パターンの存在を知っていた。そして、実際の相場でそれが使えた。

 


プライスアクションは絶対と言うのがないから、その場で判断しないと行けない。感覚でする。

ただ頻出のパターンだったり、一定のルールもある。

3波が1波より小さくて、4波が、2波の下に行った場合、wxyで、1波が2倍になるパターンもある。今回の場合、1波の2倍が5波の調達店。1波の頂点近くが相場水準だった。頻出するパターン、一定のルールもある。プライスアクションは、押す目買い、戻り売りのダマシを回避できる。

 

ここは短期プライスアクションを見てエントリーしている。プライスアクションは、こうなったらこう動くというものではなく、複数のローソク足が重なって出来るもの。

プライスアクションはこうなったらこう動くというのではなく、複数のローソク足が重なって出来るモノ。

 

大きい戻し、リテストが4波だった。また山尊のネックラインが、固い抵抗帯。ここは上が硬いと考えても良いかも。ここ、価格帯別出来高cciなど他の根拠も欲しい。上、固いんだけど、チャネルラインは、まだ上に行ける感じ。4波は押し戻り軽いタイプ。長基線が来てるから難しい。ここならもう上三狭いから乗って良いかも。損切 ここ、弱い抵抗帯もあった

 

下降のチャネルラインを作っておけば、5波のおおよその到達点が何となく推測出来た。山尊のネックラインの抜けが甘い感じ。ここ、山尊にもなってる、から、固い傾向。山尊はターゲットまで行ってから、大きいリテストが入ってる。山尊は、ネックラインを超えて、小さいリテストが入る。そして、ターゲットまで行って大きなリテストが入る。

 

幾つか到達点の目安がある。週足の切り下げライン。現在、右肩上がりのフラッグを作ってる感じ。チャネル。これ、上にぎゅーんといく形にも見えるし、フラッグにも見える。上に行くか、フラッグを突き破って、チャネルの下限まで行くのか?ここが見もの。上のチャネルか?下のチャネルか?という所。黒maが平行か下向きで、それを下抜ける、トレンドラインを下抜け、上が硬いという証拠、赤maの雰囲気を見るなどをして乗る。また、ネックラインがあるから、その辺りで揺れるのも考慮。3波も急上昇。恐らくネズミレベルで。しかも4波が短い。こういう場合は伸びyハズイ。wボトムの2倍な感じ。でもこれ、上の上の傾きを3波の所に持ってきて、そこでチャネルを作ってる。下まで行った。そのチャネるの。


更に下方向に行く場合は、このチャネルを突破すると考えられる。チャネルの次か、更に下のチャネル、下方向に行く場合はこのチャネルを突破してきて、次のチャネル、もしくは、このライン付近、123と波動があったら、1波の高値みたいな所、もしくは、週足の切り下げライン付近。幾つか到達点の目安がある。

 

なかなかネックラインの抜けが甘い感じ。すとんと抜けず、もみ合いとなった。基本はこの日足のチャネルの中で動いているという事。山尊の頂点から右に下がりだした。その上の傾きを0ー2で傾きを取って、それを、3波と、左の上向きのトレンドラインのネックラインとで結ぶ。上の傾きを3波に持って来るのが一番良いかも。チャネルの下にいるので、ここから上方向に行く傾向にある。

 

途中でフラッグを組んだ。これはwxyの1:1になるね。一旦上に行きかけて髭を伸ばしてまた下に来た。このチャネルが良く効いてる。目立つ節目に水平線が引いてある。山尊のトップも山尊になっている。山尊の中に山尊があるから、落ちるき満々。ちょっと抜けた感じ、ネックラインにりてすtして、また落ちるんじゃないかたん。1,3が同じ長さ出し、4波が短いからストンと落ちると思う。

 

上野チャネルに行くのか、下のチャネルラインを目指すか?という感じ。切り下げラインも引いておく事が大切。1波頂点下に引く。0波から2波終点に線、チャネルラインを引く。この2つで三角持ち合いになっている。上に行くと思うならば、狙いは上のネックラインまで。この交差点付近の高値位まで行きそうな印象。下に行く場合は、チャネルの下端か、1波の気になる節目の所を狙って来る印象。

 

このネックラインの所にあるウォルフで下の斜め線が出来てる。だから、下の線が硬いと考えても良い。あと、maにもあたってる。フィボでみるのも良いかも。チャネルの下の線と上の切り下げラインで、三角持ち合いみたいになってる。4本目が雇用統計の足になりますので、今はチャネルの中間点。

 

高値を抜けたら、切り上げラインとして機能する。つまり、押しが入った時のおおよその限界の目安みたな感じ。この上昇の上の線が、チャネルのネックラインと考える。で、もう一個線を引くけど、目立った所から、これが、このチャネルの1.5倍の所。

 

1-4で引く時に髭と、実体で引いて、それで到達点が大体あった場合は、ウォルフが効いてると考えて良いかもしれない。この中に、実体レベルで接触してる場合は、このウォルフ効いてるのでは?と考えて良いかもしれない。それと、120maのグランビルが効いてる印象。ウォルフで到達点まで行った、線に接した。そして、120maの所まで行った。これを確認して、もう、ここから上に行くと考える。そして、トレンドラインを引く。ここで止まるというのは、ウォルフと、120ma トレンドラインを上に抜けて、20maを上に抜けてから乗る。この時、黒は平行から上のレベル。今の条件で、直近高値まで攻めれた感じ。

 

こういった所にラインを引いておいて、その線を超えた所で上に乗って、直近高値辺りまで攻めれたと思う。ロングで直近高値付近まで攻めれたと思う。拡大型フラットをウォルフで見ている。このラインの中に実体レベルで治まってる場合は、 実体は、ローソクの四角の部分。

 

ちょっと自信がないなと思ったら、今回は見送りますという感じ。ずっと静観しているという感じが多いです。0-2にトレンドラインを引いて、それを、大きい1波の内部波動の目立つ所から線を引いたり、1波の終点位から線を引く。終値と高値、安値の二つに線を引いてゾーンを作る。

 

経済指標があるから、トレンドライン抜け、リテストだけで入るのは厳しい。大きな指標発表の時はエントリーがし辛い。色々な要素を組み合わせて乗って行くと良い。経済指標の時は、根拠を沢山付けないと怖い、危ない。


大きなサプライズならば、上にシッカリ上がって行ったと思う。織り込み済みの状況なら、下に普通に行くと思っていた。でも悩んで、市場は悩んでた印象。ロングで持ってると、マイナス1%の金利が付く。ロングで持ってると、マイナス1%の金利が付く。売りで持ってると、1%の金利が付く。今言った様に、金利の面からも、ショートの方が、基本的に有利。

 

親波を埋め合わせる様な動きになりそうな印象。さっきのダイヤモンドと、トレンドライン割れで、下確定と思った。あと、wトップになるから。前から結果が何となく分かってた。だから、そんなにサプライズ感はなかった。やっぱり0.5だったかという感じであんまり驚きが無かった。

 

ダイヤモンドフォーメーションにもなってる山尊。これは非常に落ちやすいカタチの山尊。ここだけでも、3つ、4つと根拠がある。ラス押しを超えた波動の高値を越えずに、ここのトレンドラインを下に抜けてしまった。この現象によって、wトップにもなった。

だらだら朝から晩までこの様に勉強していくだけでいい。


山尊のカタチで、右方の山の底が、左肩の底を下回った。これは、ダイヤモンドフォーメーションのカタチになってる。リテストは、そこの価格帯が太かったら起きてるよね。薄かったら起きてない。非常に落ちやすいカタチの山尊、山尊の左肩のラス押し?を下抜けてる。これでダイヤモンドフォーメーションが出来てる。これによって、非常に落ちやすいカタチになっている。


リテストが包み足になり、転換を示唆した。トレンドライン割れ、リテストが入ってる、包み足になって、陰線が確定していた。ここで山尊を作っている。山尊の真ん中の山の右の底が、左の底より明らかにした。でも、右肩と左肩が同じような感じの山のレベル。

 

ラス押しを超えた高値、それを超えて行かない様ならば、4波にトレンドラインを引いて、そこを超えて、リテストをした所から乗って行く。でもリテストが起きるか起きないか、分かりにくくないかな?価格帯別出来高があったら分かると思う。5波のリテストからの売り、もしくは、ラス押しを抜けた辺りからの戻り売り。

エリオットの5波が間違う可能性があるから、こういう風に、ここを超えたらこうするという考えも出来るね。


小さいラス押しを上に抜けた後、さっきラス押しを超えた高値をとらえて来る、意識してくる可能性。ラス押しをさっき越えた。で、その高値を越えたら、トレンドが上に変わる。だから、そこを超えて来るかどうかがポイント。

 

あの方たちは、ゲーム感覚でやってるのかも。2波が拡大型修正波。で、拡大の2-4の先は、1波の途中の山からでてる感じ。1-3ー5の延長は、前の大きな1波の内部波動から出てる。2波と4波は、交代の法則?揺れる、揺れないの法則が出来ている。4波が2波を超える場合は、1-3を取って、5波の大まかな場所を特定するというのもアリかも。

3波げフェイラーで、4波が深い場合、拡大フラットにはなってない。ただ、wxy、1波を4波から持ってくると到達点が大体出せた。

 

2つ3つ4つと根拠を重ねております。普段、1個、2個のトレード根拠の所を、3つ、4つにして、これは大丈夫だな?と思ったら乗る。大きな指標の発表があった。wトップが1234までで出来た。5波が、3波を超えたけど、ほんのちょっと。ネックラインをほんのちょっと超えただけ。上昇だったから、maにタッチしなかったのかも。さっきより急。ここの2波動目は、4波が深く戻して、5波が、一番長くなった感じ。

 

主要3通貨、ポイント抜けが甘いのでやっていません。雇用統計があるからといって、特別にチャートの見方を変えている訳ではない。確実な所というか、根拠の積み上げが結構ある所は入る。エントリーするに当たって、根拠の積み上げが沢山ある。そういう場合はエントリーをする。切り上げにもなってない、トレンドラインも抜けてない曖昧な場合はエントリをしない。

 

ネズミレベルの波動は触らなくていい。もし触りたいなら、更に小さい時間軸で見る。ネズミ色が曲がるレベル。ねずみ色が曲がらないレベル。

 

インジケーターは価格の後だしで出来る。インジケーターはあくまでも補助的なツールとして使う。ローソク足が上手く読めない人はインジケーター使うのもありかも。インジケーターだけでは勝てない。あくまでも補助的なツール。大体3つのパターンのローソク足を使うひとが殆どかと。