2021年6月12日 FXで思った事
2021年6月12日 FXで思った事
こういった所にサポートとなりうる所がある。日足のトレンドライン。1時間じゃ効きがイマイチな印象。でも15分位だと、結構効いてる感じ。この方は抜けの定義をお持ちでない印象。線は大まかな基準でちょっとくらい抜けて良い感じ。日本はローソク足、海外はバーチャートを見る傾向。バーチャートは実体というのが表示されない。トレンドラインの起点が分からない時は、長時間足のフラクタルシステムを使ってみる。高値はフラクタルで必ずしも決める必要はない。重要な高値、安値は、週足、日足のフラクタルで直近のものを選ぶ。
8月6日の安値がフラクタルで確認できる安値。ウイリアムズフラクタル。ウイリアムズフラクタル。フラクタルで確認できる安値。フラクタルで確認できる安値から、また新しい安値を引く。フラクタルが出てる。だから、ここから急ではあるけど、トレンドラインを引くことが出来る。日足のフラクタルで引いたトレンドラインはザラバの相場で有効である。日足の相場で引いたトレンドラインは。ザラバは、より付けから引けまで。日本なら、9時から15時くらい。
7月の高値から引いたラインというのは、有効なトレンドラインとなる可能性が非常に高い。週足基準で高値を決めたから、特に強いレジスタンス、抵抗になり易いと考えられる。下のトレンドラインと上のトレンドラインを引くことで三角持ち合いみたいになっていた。このローソク足が、明確に、この下のラインを抜けたのが分かります。重要線を抜けたかどうかは、ローソク足の終値を見て確認する。終値でもって重要線を下抜けた。
一定のルールを用いる事で高値安値を作る事も出来る。6月の安値は目立った安値というのが確認できる。
気になる高値、その右と左が、その高値より低い高値なら良い。気になる高値より低い高値なら、そこが高値となる。下からトレンドラインを引くと、サポートライン。上から引いたらレジスタンスライン。下がサポートライン。上がレジスタンスライン。7月の目立つ高値から引いたトレンドラインは有効な高値になりやすい。普通は、ダウ理論が出来てからトレンドラインを考えるけど、その両側2つで考えてる。2つが連続して下がってる必要は無い。2つ存在する事が大切。
過去、左は、より高い安値が2つある。でも未来、右には、より達会安値が2つ出来てない。だから、安値とは決める事が出来ない。右にも、気になる所より、より高い安値(安値だけど、気になる所より高い安値)が出来ないと、気になる所が安値とは決定されない。ここがフラクタルの安値としては決定出来ない。
高値安値を取る時、もっとも重要な高値安値は、週足の高値安値であると思う。
トレンドラインを作る時、目立つ高値と安値を探す。この時、ウイリアムズフラクタルというのが役に立つ。ウイリアムズフラクタルは目立った安値、高値にマークが出る。マークがついた所の右と左に2つづつ、より高い高値がある。
高値があって、その両側に2つづつ、より安い高値がある。安値の場合、その両側により高い安値が2つづつある。