基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年1月7日 基礎からのFX

2020年1月7日 基礎からのFX

 

今回は1波3波が同じ位の規模でもチャネルラインっぽく無くて、2倍の法則を使い辛かった。だから、水平線を使って到達点を予想した。4波は2波の0.618程度。1波と3波が同じ位で小さい場合、2倍の法則と5波の到達点、過去の重要線を見る。

5波が延長するパターん。2倍の方法を使わなくても解ける。これでも、結構珍しい、ぐちゃぐちゃ波形パターンだよね。これが分かるようになれば強いよね。1波と3波が同じ位の長さで、3波が一番小さくなるパターン。1波と5波が3波の1.618倍。5波まで取るんじゃなくて、3波だけ取った方が安全かも。斜めのトレンドライン以外に水平線もある。4波は近すぎる次を下がる。で次は置くの線。で、奥の方にちょうどいいのがあった。


緑と青が水平的になって、ダウ理論的にトレンドが出て、ラス押し下抜けて、ここwトップになってる。

 

これ、超長期maの近くに来てる。しかもこの2つが接近してる。だから、しっかりトレンドが出なかったのだと思う。こういう波形を知ってるかどうかというのもあると思う。なんか知ってるカタチならすぐ溶けるよね。パターン問題。

 

4波が2波の3倍から4倍。n理論。wxyのwが4波4波が4波yが5波。分かるようになってくると、絵的に色々勘づくのだと思う。で、ここまで来るとパット分かる気がする。2波が異常値が出て、原点をヒゲ、短時間とローソクで上回る場合がある。

 

しかも遅行スパンがローソク足に近い。ここはかなり揺れてた。ローソクからある程度の距離離れないと、その間は、揺れる。ある程度強く揺れないと、相場は迷う小さな揺れが長いと更に相場は迷う。3-3の終わりの方。そろそろ落ちるか、もうちょっと伸びるか迷ってる感じ。

 

2波と4波の違い、2波を1とすると、4波は2倍から4倍の長さ。基本的に2波が短くて4波が長い傾向。ただしこの逆もあり得る。2波がmaでしっかり反応したら、4波のmaの反応は軽め。少しは反応したりする。2波が、maがしばらく下がってりする。4波は、くねって一瞬反応したけどすぐ下がる。2波が1波より上にある。だから今回はちょっと特殊かもしれない。

 

2波がmaレベルで反応してよくもみ合う。これはレンジ相場的だった。そして4波は急激に大きく動く。maレベルでほんの少ししか反応してない。とれ――ダーの人、専業の穂人、レンジになるって予測出してたけど違うじゃん。専業でもこんなもの。2波がmaレベルでよく反応する場合、ここはレンジになる傾向。ここは値幅が小さいし荒れるからあんまり触らない方が良い。ポジションを持たない方が良い。逆にこの場合4波は伸びるから

 

ラス押しの部分はトレンドラインの方法で見つけた。そこまで行って、トレンドライン辺りまでリテストして落ちると思う。2波がダラダラもみ合いながら下がった。2波にお揉みあい、どれ位がもみ合いか?どれ位maと反応するかを良く見ておく。だらだらゆっくり落ちていく感じ。これは、maを中心に上下揺れて落ちていく感じ。逆4波はmaから離れてストンと落ちていく感じ。

 

レンジ。2波が1波の始点を超えてる。でもmaレベルでは超えてない。2波がもみ合う、4波がすっと下がるというのを知ってると、今がどこの波動か?も大体想定出来る。

 

このカタチしってる。この解き方を知ってたら、次も出来ると思う。今回が4波は、2波の2倍くらいだった。2波と4波の関係、クネクネの大きさがアレレと思った。2波の方が小さいと思った。でも実際は2波の方がおおっ気というのも、2波がフェイラーだったから、3波と4波が大きく動いた。クネクネが出た。フェイラーだけど、0波から3波までの長さの時間を取る。そして、次の4波もフェイラーだから、3波までの長さを取る。2波と4波、どっちもフェイラー。2波がフェイラーになり易かったら、4波もフェイラーだったりするのかな?2波がフェイラーなら、4波もフェイラーになり易い気がする。でもこれは確実性がない。