基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年12月31日 基礎からのFX

2020年12月31日 基礎からのFX

 


到達点は2つの波動のチャネルから求めると良いかもしれない。大きな波動と小さな波動。1波の内部波動と1波の頂点が当たった場合0波始点がチャネルの下端。この場合、2波は、チャネルの真ん中。急激に降下したりした場合、波動のカウントがおかしくなる。1波が一番長くて、3波が1波の頂点を超えない。3波と5波が同じ位など。1波が明らかに3波より長いなど。異常値。5波の後は急落して異常値を出しやすい傾向。

 

波動を数えるのが 難しい。終わった後は分かるけど、とちゅうが 難しい。maレベルだけじゃ数えにくいと思う。小さい波動では、チャネルラインの3倍くらいになって到達点5波の場所を探すのが難しかった。大きく見ると、大体想定出来た中央と上端。

 

0-1でチャネルラインを作る。2波は、このチャネルラインの底まで来る傾向にある。そして、3波は、このチャネルラインの2倍やチャネルライン上端に来たりする。0-1-2まで来て、チャネルの基準が出来る。これで先々に波動を解いていく。

 

また1波と3波が同じ感じのパターン。0-2のラインを前の下降トレンドの重要線の所に持っていく。重要トレンドラインの近くまで行ってる。チャネルラインでも解けるね。

 

髭が原点、始点を超えるのはありえるね。波動だけでは相場を予測するのが難しいのだと思う。相場観とインジケーターとかが一致した所で売り買いする。1波が黒maでもみ合ったから上手く機能しなかった。波動だけでは解決しない場所がある。波動が数えずらい。3波が極端に小さくなる事は無い。相場が急降下してて、ラス押しラス戻りの位置を特定しにくい。さっき乗って良いか分からない、不思議な感覚だった。缶は鋭かった。

 

【メモ】

水平線の抜けが決まったかどうかはどうやって見極めるか?水平線、重要線を抜けたあと逆行する事がある。正確な抜けの判断、プライスアクション。線を抜けたら上昇トレンドに転換する。で、抜けた。これはダマシで駆られるという事がある。これは長時間足で見ると水平線を抜けるけど、確定した時は、水平線より上はヒゲになってる感じ。水平線より下に実体がある。水平線の引き方が悪い訳ではない。この水平線のブレイクが上手く行くケースもある。水平線で騙しが起きる時と、ブレイクされる時の違い。短時間足で抜けても、長時間足レベルでは抜けてない事がある。

 

 

 1波が凄く伸びて4波辺りまでもみ合う。これは1波のエネルギーを4波辺りにしてn理論で大体の到達点を出せてる。急激に落ちたから、ここ、1234波はあれたのだと思う。しかもこれ、緑maが上向きだったから、まだ若干上がる余地があったね。

 

トレンドラインをいくつか引くことでリテスト位置を把握できる。押し、戻し、到達点を把握で生きる。緑がかなり下降、赤は恰好上昇、水色は水平。緑は凄い降下してるのに、赤はそこそこ上昇。水色は水平。これは4波までぎちゃぐちゃ。で、5波が伸びた。3波が1地番短かった。結構短い、で、5波と1波が同じ位の長さだった。これは荒れてる感じがあるね。