基礎からのFX

相場について日々思った事を書いていきます。メモ代わり。間違いは多々あると思うので、参考程度にされてください。

2020年8月27日 FXで思った事

2020年8月27日 FXで思った事

 

3波が、2.618を超えて、3.618まで行くことがあった。これはでも流石に珍しい。3.618までは行かなかったがその近く。より小さな波動から見ると、1.382のLINE。小さな波動の方が精度が高いね。

 

サイクル論は長時間足では機能するが、短期時間では機能し辛い。サイクル理論は、安値から安値の範囲で見る。期間がぴったりはまる訳ではない。そのサイクルがあって、そのサイクルの期間の6分の1は誤差が出ると考える。6分の1は、プラスマイナスで誤差を考える。安値と安値で範囲設定する。で、そのトレンドの頂点が右寄りに出来るか?左よりに出来るか?でトレンドの状況が分かる。

 

15分足の20maの転換だから、1時間足の相場の転換。wボトムが出来た場合、ネックラインがトレンド転換点になる事もある。4時間足でトレンド転換してくるのは、どれくらいの時間を使うか?それを考える。トレンド転換の時間は、どの時間規模か?により違う。相場の転換点をマルチタイムフレームで、サイクルを見る。時間軸が大きいほど反転にかかる時間が大きい。これは恐らく、相対的な話。何分とかじゃなくて、グラフ的にな感じ。絵的な感じ。

 

4波と5波、1波と2波 この2つが重なる波動がある。この時の、1波と4波はおんなじ。この時のレンジ相場のもみ合いについて考察するとよさそう。

 

大きな波の1.618が今の波動の近くにある場合は、小さな波動はそこを超えられない可能性が強い。その場合はフェイラーが起きやすい。大きなボックス相場が起きてる。時間的に小さな押しの波動は、強い壁を超えにくい。逆に大きな押しの波動は、大きな壁、線を超えていきやすい。週足の戻り高値付近の線は抵抗が強い。何でそこでボックス相場が起きてるか?などを考えると力がつく。161.8~261.8の間に到達することも多い。あくまでもこれは目安。バチバチ、ガンガンに効くわけではない。2波のレンジと、4波のレンジはタイプが違う。この2つを分けて分析すると良い。

 

3波が1.618まで行った。そして、押しより上、戻り高値より下に行き、1.618より下に行き、なんかもみ合う感じ。で、上昇しだして、戻り高値を超える。で、ボックス相場の上限を超えた。で、押しが入ったから、そこから新しい3波が出ると思い乗ろうとしたけど、先の3波の1.618があるので、ちょっとしか伸びない可能性がある。ここは要注意する事。

 

5波フェイラーの場合、3波の0.50があった。下降波動の場合の5波。これは全体の上昇が強かった。1波にフィボナッチを引いて、1.618の辺りを到達点とみる。底の見つけ方。底を打ってから移動平均が曲がりだす。この曲がったのを見つけて、底を打ったと考える。

 

2波の押し、レンジ、戻しは結構見抜きやすい。フラッグ型など。でも、4波は見抜きにくい。1.618まで行ったあと、もみ合いだすと、しっかり下固めして上昇していったりする。しばらく様子見。押し安値より上、戻り高値より下。これでレンジ形成。そして、そのレンジの上限を抜けた。で、1回目の押しが出来て、それが2波に思えるから、今から3波で乗れるかな?と考える。この時の2波は、移動平均がくねってないから、押し、戻りの場所かは分かり辛い。ローソク足の形で判定している。

 

1波のフィボを引いて到達点を見つける。1.618が到達点。で、そこにタッチして、そこよりしたでもみ合いだす。1.618に到達した後、再度上昇するにはエネルギーが必要。で、下固めをするために、1.618付近でもみ合う。261.8まで伸びるとしても、161.8まで行くと、ある程度伸び切っているという事を示す。161.8まで行くと、いったん、下固めする(若干のもみ合いやちょっと大きな押し)、で、そこから2.618まで行くけど、そこまで行くときはさすがに要注意してみておく。

 

さっきの所は、亜流エリオット的には、4波終点から始まった感じ。つまり、5波始点から始まってる。だからあってそうな感じがした。良い所まで行ってる気がする。4波は2波より大きい傾向があると思う。これはまだ確実性が無いけど。2波が0.786の押しだった。波動の数えるのが前より良くなってきてるとなんか感じる。

 

色々カウントして行って、色々なパターンが見えるようになってきた。今回の3波は、1波の1.382のレベルまで今の所まで伸びてる、1.618まで今後伸びるかもしれないが。水平線的には、1.618だった。1.618かな?と思っても、1.382になる事がある。

 

衝撃波の場合、5波の内部波動の4波を抜けた所でエントリー。そして損切位置は。5波。フラット修正が出てる。これが亜流エリオットの4波終点がフラット修正のc波始点。ボックス相場が起きた所、どんどん続いて、収束型トライアングルと思ったが、シナリオが壊れて、フラット修正になった。その時、1.236、1.382までb波が伸びた。フラット修正じゃなかった。駆られた(笑)いきなりローソク足が凄い勢いで1本伸びて、それでやられた。

 

動画亜流エリオット波動じゃ、相場の反転ポイントが分からない。だからそういう時は正規版と使うとよさそう。全部が全部、一つの方法で解けるというわけではない。そこは念頭に置くこと。トライアングル修正の最後、5波、d波はオーバーシュートする事がある。4波を超えてしまったから、別の波動。仲良くなるほど、態度が悪くなる。深い付き合いをしない事。

 

今は5波の方向に進んでる途中。今は5波が終わったか、5波が進んでるか。また。4-2波が始まったかどうか。5波が終わったかどうかの判定。5波がフェイラーの時は3波の何倍になるか。4波が2波より明かに長くなることがある。

2波と4波の修正波。2波と4波の規模が同じになるのが良いけど、4波が明らかに大きくなる事がある。

 

これは、3-1波。狙うのは、3-3波。ずぎゅんと伸びる所は、チャートパターン、波形グラフで狙うしかないのかな?正規版エリオット波動など。トライアングルの時は、d波を超えたらエントリーそして、損切位置は、E波。最後の5波。ボックス相場の時はトライアングル修正などがある。これは正規のエリオット波動の方法で解いていく。どこから伸びていくか?分かるから。それ以外は、動画の亜流エリオットで解いていく。どちらの方法も使って解いていく。