2020年8月10日 FXで思った事
相場の法則は、より高くなる、より安くなるというもの。
前日の安値よりより安くなる。前日の高値より、より高くなる。これはトレンドの法則。でも、これが機能しなくなる所がある。それはハラミ足。ボックス相場。この2つがあるというのをとりあえず知っておくべき。で、ボックス相場は触らない方がいい。
ローソク足。
上昇トレンドならば、前日の高値より高くなって終値をつける。
下降トレンドなら、前日の安値より安くなって終値をつける。
この条件のプライスアクションで相場に乗ったほうがいい。
上昇相場がある。で、ローソク足は前の安値を更新してない。高値は更新している。それで、このローソク足の前の安い方の終値の所に売りの逆指値をつける。これが成功したら、売りが結構伸びるから儲かる。
下降相場がある。今のローソク足が、前のローソク足の安値を更新している。そして、前のローソク足の終わりの高値(実体の高値)を更新すた時、買いのポジションを持つ。逆方向に抜けたら、結構伸びる。
これって、相場が反転するとき、ネックラインを超えたときとかに近い考えかも。全部、絶対ではなく、こういう相場の解き方があると考える。これが当たれば儲け的な。
前日の安値を下回って「終わる」
前日の高値を上回って「終わる」
上昇相場。ローソク足が、前のローソク足の高値を超えて終値をつける。
下降相場。ローソク足が、前のローソク足の安値を超えて終値をつけてる。
上昇トレンドが、終値が前のローソク足の高値を更新してたり、下降トレンドの時、終値が前のローソク足の安値を更新してから乗る。そちらの方が安全の確立が高い。
前日の日足高値、日足安値を更新すると値段が伸びやすい。でもダマシもある(ちょっとしか伸びない)。
時間足を大きく見ると、その重要線を超えた所後のちょっと伸びた到達点は、大きな波動の押し、戻しの重要線まで到達してたりする。大きな波動で見ると、あとちょっとしか伸びないというのが見えていた。小さく見ると、もっと伸びそうだけど。結局、大きなな堂の到達点に達したから、日足の高値、安値を更新したど、ちょっとしか伸びなかった。
前日日足の最高値、最安値を更新した場合、そちらに値段が伸びやすい。でも、もっと大きい波動を見ないと、本当にそっちに延びていくか?はわからない。ちょっとしか伸びない場合がある、大きな波動の到達点がその高値、安値近くにあったりするから。だから、最高値、最安値とさらに大きな時間足の波動をチェックする。
前日の高値、安値をブレイクするというのは、当日の前半、中頃、後半でブレイクする時間が違ったりする。3タイプある、ブレイクする時間が。
高値を更新しない。安値を更新しない。これを、ハラミという。
高値更新をすると、基本的に、価格は上に延びていく。逆に安値更新をすると、価格は下に延びていく。
高値を更新したときに、買った方が、大きな利幅を取れやすい。安値を更新したら、売りが取りやすい。
前日の安値を更新した時、売りのサイン。逆に、前日の高値を更新したとき、買いサイン。前日の安値を下に更新したら、下目線。前日の高値を更新したら、上目線。
wボトム、v字反転の時は、ネックラインを超えると、明確に上昇と分かる(多分、多勢もそう思う)。分かりやすい上昇。
前日の高値更新や安値更新すると、更新した方向に行きやすい。でも、絶対じゃない。だから損切位置を確定しておくこと。
前日安値、高値はみんなが見てる場所だから、それを超えたら値段が走りやすい。でも、ダマシも頻発しやすい。
先ほどの例で、ストップロスは、中心線から乗って、上に行く場合は、下の0.382の部分。逆に中心から下に行く場合は、上の0.618のライン。
日足にフィボナッチを引いて、次の日の抵抗帯を見つける場合、髭を入れた、高値と安値に引く
前日の髭も入れた高値と安値にフィボを引く。そして中央(0.50)より上にあって、下に抜けた場合、売りの逆指値を置いて、0.382をターゲットにする。損切位置は、0.618.相場が中央より下にあり、下から上に抜けた場合、0.618がターゲットで0.382が損切位置。中央に買いの逆指値を置く。
日足の高値と安値にフィボナッチを引く。そして、その高値、安値を更新されたら、それえを引きなおさないといけない。前日の高値、安値にフィボを引いてたら、次の日の相場であまり値段がその高値、安値を更新することが無いから、引き直す必要が無い。当日にフィボを動いてるなか、頑張って引くのではなく、前日に引けば楽だし、それで勝てる。
前日の日足の高値と安値にフィボを引いた時の手法。50パーセントを下回ったら、50パーセントの位置に買いの逆指値をする。そして、上昇したら、0.618の所でエグジット。逆に0.50より上に行ったら、売りの売りの逆指値をして、ターゲットは、0.382の所まで行ったらエグジット。
通貨ペアと、時間帯の値動きの癖は注目すると良い。
日足の高値、安値に当たる時間帯とかもチェック。通貨ペアと、高値、安値に当たりに来る時間、「当たりに来る回数」もチェック事項
前日のローソク足の高値安値を基準としてフィボナッチを引いて、次の日のサポートやレジスタンスの目安とする。
日足の高値、安値の水準は見てる人が多い。だからよく反応する。
wボトムが出来て、ラス押しなどを超える。で、ネックライン付近にリテストが起きてエントリするのが普通のパターン。でも起きない事がある。これは恐らく、本当の重要線が別にあるからだと思う。どこかに線を引けばこの重要線が分かる気がする。
ここ数日のラウンドナンバー、前日の高値、安値に線を引いておくといい。その2つの線の所に線を引くと、そこを中心にレンジになったりする。それで、そのボックス相場を抜けて上昇したら、そこで買いのエントリ。そして、損切位置をそのラウンドナンバーや、高値、安値の線の所にする。
日足の高値、安値に当たった時、どういう動きをするか?それもチェックすると良い。どういう風な動きをするか?
前日の高値、安値に初めて当たった時と、2回目、3回目に当たった時、どう違うか?こういうのもチェックする。こういうのをチェックすることで新しい閃きが出来たりする。
時間を区切って見てみる。9時~16時までは東京時間。その時間は揺れが少ないが、そこからヨーロッパ時間などになると急に伸びてきたりする。
前日の高値、安値に反応してそこでもみ合って落ちたり、上がったりしていく。
日足の重要線を超えたから、リテストが起きると思ったけど起きなかった。山尊天井みたいなのに。でも、抵抗線が始まったと思われる場所から斜め線(トレンドライン)を引いてみると、ちゃんとそこにリテストが起きてた。だから、日足は重要な感じだが、必ずしもそこが重要線ではなく、リテストが起きない場合がある。
ある水平線があり、そこにタッチしたら上昇が始まる。その理由は、そこに買いたい人たちが溜まっているから。その線を下に抜けたら、損切注文がされて、売りが大量にされて勢いよく下がっていく。
相場が重要線を下に抜けたから、下がっていくと思う。でも、一回戻って再度下がるのが普通だから、戻るのだけど、結構戻って、駆られて下がったりもする。
自分が下に下がると思ってる。でもローソク足で反転パターンが出たら損切を発動させる。そう考えてたら、結果的に下に下がっても損切りしていい。結果論だから?
前日から3日前までの高値、安値の水準は注目されやすい。
今日を含めて4日前まで(3日前まで)の高値、安値は注目されやすい。これは、波動のwxyのxとかの起点とかになる。また、押し、戻りの起点など。
最初に高値と安値を設定することで、トレンドフォローする場所を決定できる。逆にこれをしてないと、トレンドフォローしたつもりが変な方向に行って失敗する事がある。
前日の高値、安値のラインに線を引いて、デイトレーダーは売り買いをする方が安全。この重要な高値、安値がストップライン。これを超える事はあるが、このレンジ内でやった方が安全。その高値、安値に到達しない事があるけど、それはそれでいい。というか、届かない事が多い。
たまたま勝ったら、あーまた勝てるという感じで悪い癖がついてくる。だから、マイルールを厳守する事が大切。
日足の高値、安値に線を引く。月曜日の安値を火曜日が髭で超える。そしたら、そこにリテストが入ってる。前日の日足の高値、安値の線の所でもみ合う。そしてそれを抜けたら、売り、買いを行う。
線を超えた瞬間売り買いするパターンの方。20pipsの儲けで、損切が、20pipsだった。リスクリワード1:1
レンジが出来てる時にRSIのダイバージェンスでエントリー
トレンドフォロー型の人は、トレンド中の押し目買い、戻り売りを狙う。
アセンディングトライアングル、ディセンディングトライアングル。これらは、需給バランスが崩れているみたい。
相場が下がってる。そして、安値を更新出来てない。これは、レンジになりやすいから、トレンドフォロー型の人は乗らない方がよさそう。
トレンド転換。maでのロールリバーサル。斜め線でのロールリバーサル(リテスト)。ロールリバーサルの精度を上げるには、その部分のプライスアクションを細かく見る。プライスアクションの読みが下手な場合は、ローソク足を抜けた後(グランビル)で乗る。
トレンドフォロー型。親波の0.618を超えた押し、戻しの場合、逆方向に行く可能性があるので、エントリーしない。親波の0.382で反発してる場合、それはトレンドとして強そう。
相場が親波の0.382辺りで反発した。その押し(降下する波)にトレンドラインを引く。そして、それのロールリバーサル(リテスト)で乗る。で、リテストの時のプライスアクションをよく見て判定すると良い。